閉鎖されたホームのある営業中の駅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/16 20:45 UTC 版)
「ニューヨーク市地下鉄の廃止駅一覧」の記事における「閉鎖されたホームのある営業中の駅」の解説
以下は営業中であるが閉鎖されたホームのある駅である。なお、リストの開業・廃止日は当該ホームの供用開始・閉鎖日、路線は当該ホームの属していた路線を表記する。 駅名ディビジョン路線区開業日廃止日元停車系統備考9番街駅 B (BMT) カルバー線 ブルックリン区 000000001919-03-16-00001919年3月16日 000000001975-05-10-00001975年5月10日 9番街駅下層階ホーム。BMTカルバー線のホームであったがカルバー線廃止に伴い閉鎖。 14丁目-ユニオン・スクエア駅 A (IRT) レキシントン・アベニュー線 マンハッタン区 000000001904-10-27-00001904年10月27日 南北緩行線外側の単式ホーム (有効長5両)。列車の10両への編成延長、新型車は両側の扉を同時に開くことができなくなり急行線列車との対面乗換が可能な島式ホーム側の扉扱いに伴う単式ホーム側締切により閉鎖。 42丁目-ポート・オーソリティ・バスターミナル駅 B (IND) 8番街線 マンハッタン区 000000001932-09-10-00001932年9月10日 1981-031981年3月 下層階ホーム。1981年のアケダクト競馬場駅行き臨時列車の運行終了に伴い閉鎖。2000年代にIRTフラッシング線延伸工事の為に一部取り壊し。 59丁目-コロンバス・サークル駅 B (IND) 8番街線 マンハッタン区 000000001932-09-10-00001932年9月10日 1981年 南北急行線間の島式ホーム。乗降分離を行うために設置されたが新型車は両側の扉を同時に開くことができなくなったため閉鎖。現在はIRTブロードウェイ-7番街線ホームへの連絡通路として使用中。 96丁目駅 A (IRT) ブロードウェイ-7番街線 マンハッタン区 000000001904-10-27-00001904年10月27日 000000002010-04-05-00002010年4月5日 南北緩行線外側の単式ホーム (有効長5両)。列車の10両への編成延長、新型車は両側の扉を同時に開くことができなくなり急行線列車との対面乗換が可能な島式ホーム側の扉扱いに伴う単式ホーム側締切により閉鎖。 アトランティック・アベニュー駅 B (BMT) フルトン・ストリート高架線 ブルックリン区 000000001889-07-04-00001889年7月4日 000000001956-04-26-00001956年4月26日 BMT13系統 3面6線の駅。西側のホームはBMTカナーシー線が使用中、中央と東側のホームはフルトン・ストリート高架線廃止に伴い閉鎖。中央のホームは現存し東側ホームは一部を除き解体済み。 バーゲン・ストリート駅 B (IND) カルバー線 ブルックリン区 000000001933-03-20-00001933年3月20日 1976年 下層階急行線ホーム。急行線通過列車の廃止に伴い閉鎖。 ブリーカー・ストリート駅 A (IRT) レキシントン・アベニュー線 マンハッタン区 1957年 000000002012-03-26-00002012年3月26日 北行ホーム。1950年代有効長10両対応工事時に北側に延長。2012年にブロードウェイ-ラファイエット・ストリート駅への連絡通路建設のため南側にホームを延長し北側延長区間は閉鎖。 バワリー駅 B (BMT) ナッソー・ストリート線 マンハッタン区 000000001913-08-04-00001913年8月4日 2004年10月 旧北行緩行線・急行線島式ホーム。急行線廃止に伴い北行緩行線が旧南行急行線を使用するようになり閉鎖。 ボウリング・グリーン駅 A (IRT) レキシントン・アベニュー線 マンハッタン区 000000001905-07-10-00001905年7月10日 000000001977-02-13-00001977年2月13日 西側島式ホーム (有効長3両)。当駅 - サウス・フェリー駅間のボウリング・グリーン-サウス・フェリー・シャトル廃止に伴い閉鎖。 ブロードウェイ駅 B (BMT) マートル・アベニュー線 ブルックリン区 000000001888-06-25-00001888年6月25日 000000001969-10-04-00001969年10月4日 上層階ホーム。BMTマートル・アベニュー線セントラル・アベニュー駅以南廃止に伴い閉鎖。 ブルックリン・ブリッジ-シティ・ホール駅 A (IRT) レキシントン・アベニュー線 マンハッタン区 000000001904-10-27-00001904年10月27日 南北緩行線外側の単式ホーム (有効長5両)。列車の10両への編成延長、新型車は両側の扉を同時に開くことができなくなり急行線列車との対面乗換が可能な島式ホーム側の扉扱いに伴う単式ホーム側締切により閉鎖。 キャナル・ストリート駅 B (BMT) ナッソー・ストリート線 マンハッタン区 000000001913-08-04-00001913年8月4日 2004年10月 旧北行緩行線・急行線島式ホーム。急行線廃止に伴い北行緩行線が旧南行急行線を使用するようになり閉鎖。 チェンバーズ・ストリート駅 B (BMT) ナッソー・ストリート線 マンハッタン区 000000001913-08-04-00001913年8月4日 南北緩行線外側単式ホームおよび南行到着線・北行出発線間島式ホーム。南行緩行線側単式ホームはほぼ解体済み。北行緩行線側単式ホームと中央島式ホームは現存。 ディカルブ・アベニュー駅 B (BMT) 4番街線 ブルックリン区 000000001915-06-22-00001915年6月22日 19601960年 島式ホーム。開業当時は湾曲していたが後の配線変更の際に直線化。この時湾曲部が閉鎖 東180丁目駅 A (IRT) ダイアー・アベニュー線 ブロンクス区 000000001941-05-15-00001941年5月15日 旧ニューヨーク・ウェストチェスター・アンド・ボストン鉄道島式ホーム。ダイアー・アベニュー線列車がIRTホワイト・プレーンズ・ロード線へ乗り入れるようになり閉鎖。 ガン・ヒル・ロード駅 A (IRT) 3番街線 ブロンクス区 000000001920-10-04-00001920年10月4日 000000001973-04-28-00001973年4月28日 下層階島式ホーム。3番街線廃止に伴い1973年4月28日閉鎖。2004年から2006年にかけての駅改築の一環として下層階は解体された。 ホイト-スカーマーホーン・ストリーツ駅 B (IND) フルトン・ストリート線 ブルックリン区 000000001936-04-09-00001936年4月9日 000000001946-06-01-00001946年6月1日 南北急行線外側島式ホーム。コート・ストリート駅方面廃止に伴い閉鎖。 1959-091959年9月 1981-031981年3月 南北急行線外側島式ホーム。アケダクト競馬場駅行き臨時列車運行のため使用を再開したが運行終了に伴い再度閉鎖。 メッツ-ウィレッツ・ポイント駅 A (IRT) フラッシング線 クイーンズ区 000000001927-05-07-00001927年5月7日 南行緩行線臨時ホーム北側。有効長11両以上の部分は閉鎖。 クイーンズボロ・プラザ駅 A (IRT) 2番街線 クイーンズ区 000000001917-07-23-00001917年7月23日 000000001942-06-13-00001942年6月13日 上層ホーム北端。2番街線廃止に伴い閉鎖・解体。残りの部分はIRTフラッシング線とBMTアストリア線が使用中。 レクター・ストリート駅 B (BMT) ブロードウェイ線 マンハッタン区 000000001918-01-05-00001918年1月5日 北行ホーム南端。残りの部分は使用中。 ヴァン・コートラント・パーク-242丁目駅 A (IRT) ブロードウェイ-7番街線 ブロンクス区 000000001908-08-01-00001908年8月1日 1・4番線外側ホーム (有効長5両)。列車の10両への編成延長に伴い閉鎖。 ウェイクフィールド-241丁目駅 A (IRT) ホワイト・プレーンズ・ロード線 ブロンクス区 000000001920-12-13-00001920年12月13日 2・3番線外側ホーム (有効長5両)。列車の10両への編成延長に伴い閉鎖。 ウッドローン駅 A (IRT) ジェローム・アベニュー線 ブロンクス区 000000001918-04-15-00001918年4月15日 1・2番線外側ホーム (有効長5両)。列車の10両への編成延長に伴い閉鎖。
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