釧路郊外線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 05:45 UTC 版)
鶴居線 日本製紙クレインズ広告車 阿寒線 釧路羅臼線 20 鶴居線市立病院 - 釧路駅前 - 鳥取神社前 - 鳥取分岐 - 鳥取北10 - 鶴野ニュータウン入口 - 上鶴野 - 北斗橋 - 湿原展望台 - 温根内ビジターセンター - 夢の杜団地 - 下幌呂 - 鶴居 - グリーンパークつるい(旧・つるい保養センター) 鶴居村営軌道線廃止区間。上鶴野からグリーンパークつるいまではフリー乗降区間になっている。 30 阿寒線釧路駅前 - 鳥取神社前 - 鳥取分岐 - 大楽毛駅前 - 高専前 - 釧路空港 - 鶴公園 - 阿寒高校前 - 阿寒町 - 丹頂の里 - 中徹別 - 滝口 - 阿寒湖温泉 2018年12月1日のダイヤ改定で釧路駅行きの一部便にて高専前と釧路駅前の区間で乗車制限を設けた。 阿寒本町線(70 鶴野・リフレ・動物園経由/80 大楽毛経由)市立病院 - 工業高校 - 北陽高校 - 釧路駅前 - 鳥取分岐 - 鶴野 - 山花温泉リフレ - 動物園 - 桜田 - 阿寒高校前 - 阿寒町 - 阿寒診療所 (70) 市立病院 - 工業高校 - 北陽高校 - 釧路駅前 - 鳥取分岐 - 星が浦SC - 大楽毛駅 - 高専前 - 鶴公園 - 阿寒高校前 - 阿寒町 - 阿寒診療所 (80) 雄別鉄道の廃止代替バスに相当する。1970年4月16日の雄鉄バスの事業廃止により路線譲渡を受けて運行を開始、布伏内線として上舌辛・知茶布・布伏内(真澄町)まで運行されていた。 2009年(平成21年)9月1日から同年12月31日まで阿寒町以遠の運行を休止し、乗合タクシーに接続させる実証実験が行われた。実験結果が良好であったことから当初の予定を早め、2010年(平成22年)11月30日の運行をもって阿寒町以遠が廃止され、阿寒町 - 阿寒病院(現:阿寒診療所)間を延伸の上で乗合タクシー接続先を阿寒病院に変更している。乗合タクシーは阿寒観光ハイヤーが運行している。 イオンリフレ線(73 鶴野経由/83 大楽毛・釧路空港経由)イオン昭和店 - 商業高校 - 西通 - 運輸支局 - 鳥取分岐 - 鳥取北10 - 鶴野小学校 - 鶴野ニュータウン入口 - 上鶴野 - 北斗 - 山花 - 動物園 - 山花温泉リフレ (73) イオン昭和店 - 商業高校 - 西通 - 運輸支局 - 鳥取分岐 - 星が浦SC - 大楽毛駅 - 高専前 - 釧路空港 - 動物園 - 山花温泉リフレ (83) 2019年10月1日より運行開始。リフレ線(77/88)を廃止し、起終点をイオン昭和からと短縮した路線。83は2往復/日の本数が設定されているが、73は上り便が1本のみ設定されている。 鶴居スクールグリーンパークつるい - 鶴居 - 下幌呂 - 夢の杜団地 - 温根内ビジターセンター - 湿原展望台 - 北斗橋 - 中鶴野 - 鳥取分岐 - 鶴見橋 - 市立病院 学生の通学目的に設定されている路線で、起終点を同じくする鶴居線とは釧路市街区間で経路が異なる。 仁々志別線:釧路市(旧・阿寒町)と阿寒バスより阿寒観光ハイヤーが受託運行阿寒町(行政センター) - 山花温泉 - 48線 1971年(昭和46年)から2007年(平成19年)度まで釧路市直営で運行されていたが、2008年(平成20年)度より阿寒バスが運行補助を受けて運行していた。阿寒バス運行時代にも運行内容は市直営と全く同じ内容であり、運賃も著しく低く採算が悪かったため、2011年(平成23年)7月から阿寒観光ハイヤーに運行を移管した。 釧路羅臼線・釧路標津線市立病院 - 釧路三慈会病院 - 釧路駅前 - 日赤病院前 - 労災病院前 - 癌センター前 - イオン釧路店 - 場外馬券所前 - 別保駅 - 東阿歴内 - 中知安別 - 共春 - 上春別 - 豊岡 - 中標津 - 俵橋通 - 茶志骨会館 - 標津営業所 - 伊茶仁 - 崎無意 - 植別橋 - 春日大川 - 八木浜 - 羅臼高校前 - 羅臼本町 - 羅臼営業所 一部の便は東阿歴内または中知安別で標茶町有バス、共春または上春別で別海町地域生活バスと接続する。標茶駅・虹別・計根別経由便も設定されていたが、現在は廃止されている。以前は釧路駅から癌センターの間で乗降制限がかかっていた。2022年(令和4年)2月1日より釧路三慈会病院を経由するようになった。
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