通常シーン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 05:43 UTC 版)
疫病神 白髭の老人の姿の敵。地面をゆっくりと前進し、口から入れ歯を放って攻撃してくる。一方向にしか動かないので、後ろから攻撃すれば簡単に倒せる。 大舌 名前どおり大きな舌を持つ妖怪。ぴょんぴょん跳ね回りながら舌を伸ばして攻撃する。伸びた舌に触れるとやられてしまう。 鬼ギリ 鬼のような妖怪。上方から降りてきて、床に火をつけていく。前方へ弾を撃って攻撃もしてくる。 のっぺら その名の通り、のっぺらぼうのような顔がない妖怪。シーン3に登場する。前方へ弾を撃って攻撃してくる。 ヘドボン 前作から引き続き登場の、ドクロ顔の妖怪。骨を投げて攻撃してくる。 ドクロ 地面を転がって前進してくる頭蓋骨。シーン5に登場する。耐久力があり、手裏剣を3発当てないと倒せない。攻撃はしてこないが、接触するだけでやられてしまう。 ハチ じゃじゃ丸目がけて飛んでくる、小さな虫のような敵。体当たりされる(刺される)と気絶と同じような状態になって、少しの間動けなくなる。 キツネ コウモリのような翼の生えたキツネの妖怪。近づくと飛び回りながら糞で攻撃してくる。また、接触しただけでもやられてしまう。 むしばらす 虫歯の細菌を思わせる顔の妖怪。シーン7に登場する。鎌を投げて攻撃してくる。 テロ 下半身が地面に埋まった妖怪。シーン7に登場する。その場で動かず、上方へ3発同時に放物線状に爆弾を投げて攻撃する。この敵も耐久力があり、手裏剣では16発当てないと倒せない。 僧だ 妖怪に魂を売った僧侶。念仏を唱えて攻撃してくる。 ダルマ 『忍者くん 魔城の冒険』に登場した敵。じゃじゃ丸とは本作で初顔合わせになる。攻撃しながら地面に沿ってひたすら前進してくるが、後半になると画面端で反転して追いかけてくる。前半のシーンで頻繁に登場する。 おゆき 前作から引き続き登場の雪女。シーン11に登場する。氷剣で攻撃してくる。 百目 体中に目のついた妖怪。ほかの敵と同様、弾を撃って攻撃してくる。後半シーンで頻繁に登場する。 提灯 近づくとじゃじゃ丸をしつこく追いかける化け提灯。火を吐いて攻撃してくる上に接触するだけで黒焦げにされてやられてしまう。 タヌキ 白装束を着たタヌキ。手裏剣で攻撃しても、一定時間気絶するだけで倒すことができない。スーパー手裏剣などのアイテムでのみ倒すことが可能。 ろく子 ろくろ首のような妖怪。シーン13に登場する。近づくと首を伸ばしながら攻撃してくる。頭部に接触するだけでやられてしまう。 ヘビ丸 とぐろを巻いた毒蛇のような妖怪。シーン15に登場する。耐久力があり、手裏剣を2発当てないと倒せない。ぴょんぴょん跳ね回りつつじゃじゃ丸に向かってきて、攻撃はしてこないが接触するだけでやられてしまう。 カラカッサ 前作から引き続き登場の唐傘お化け。シーン17に登場する。下駄で攻撃してくるが、前作とは違って動かない。 樹娘 人型の妖怪。シーン19に登場する。特徴はテロと似ていて、こちらは木の葉を投げて攻撃してくる。耐久力はテロより低く、手裏剣5発で倒せる。またこのシーンには川(落ちるとミスになる穴)があるので、体当たりで押して落とすことも可能。 火の玉 タイムが0になると現れる無敵キャラクター。前作同様じゃじゃ丸をしつこく追い回し、やり過ごしてもまた出現する。
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