新世紀エヴァンゲリオン系列
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/14 09:17 UTC 版)
「マギウス」の記事における「新世紀エヴァンゲリオン系列」の解説
ガイナックス製作のSFアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』がモチーフ。ゲームデザインはスタジオ実験室の泥士朗が中心になって行われた。 同時期に角川書店より発売されたテーブルトークRPG『新世紀エヴァンゲリオンRPG』シリーズとは全くの別物である。 新世紀エヴァンゲリオンRPG - 決戦!第3新東京市 (泥士朗/スタジオ実験室) <13-13> エヴァと使徒との闘いを軽量級のウォー・シミュレーションゲームとして再現したもの。軽量級とは言ってもデータ量やルール量はマギウスの中ではかなり多い方に入る。 エヴァパイロットでプレイするのは戦闘シーンで、それまでの通常シーンではNERV職員をPCとして使用するという珍しいルール。葛城ミサト、赤木リツコのような主要人物から、伊吹マヤや冬月副司令のような脇キャラクターでプレイすることができた。 新世紀エヴァンゲリオンRPG〈2〉使徒接近! (泥士朗/スタジオ実験室) <13-> エヴァが主役だった前作とは逆に、キャラクターに焦点を当てた。NERVの日常に潜む使徒の陰を掴むことが目的。基本的にソロプレイ用のゲームとして作られており、マルチプレイとしての遊び方は薄い。 使徒、撃滅! - MAGIUS新世紀エヴァンゲリオンRPGリプレイ集 (泥士朗/スタジオ実験室) <13-> 『決戦!第3新東京市』と『使徒接近!』のリプレイ集。追加ルールとして二つのルールを同時に運用する要素が掲載されている。 エヴァを題材にしながらも、軽いコメディタッチを基本として展開されるシナリオが特徴。
※この「新世紀エヴァンゲリオン系列」の解説は、「マギウス」の解説の一部です。
「新世紀エヴァンゲリオン系列」を含む「マギウス」の記事については、「マギウス」の概要を参照ください。
- 新世紀エヴァンゲリオン系列のページへのリンク