記録・受賞
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シングルの総売上は2013年2月27日付までの通算で計506作品、約6859万1000枚に達し、それまで1位だった阿久悠の約6831万9000枚を抜き、作詞家として歴代1位となった。そのうちAKB48が約1998万7000枚で約3割を占めている。作詞した楽曲のうち、100曲を超える作品がチャート1位となっており、その数も作詞家歴代1位である(チャート1位シングルを参照)。これまで4,000曲以上を世に送り出してきた。2012年2月現在、AKB48関連だけで700曲を超える(ステージ公演曲やシングルCD・アルバムなどを含む)。最初にミリオンセラーを出した曲はとんねるずの「ガラガラヘビがやってくる」である。最もヒットしたシングルはAKB48の「さよならクロール」。 作詞家歴30年、シングルのミリオンセラー19回(2014年10月時点)で、多数の賞を受賞している。日本レコード大賞の獲得だけは、2009年12月にAKB48と共に特別賞を受賞するまで果たせていなかった。 2011年、作詞を手掛けたAKB48の「フライングゲット」が第53回日本レコード大賞の大賞を、翌12年同じく作詞を手掛けたAKB48の「真夏のSounds good !」が第54回日本レコード大賞の大賞を受賞し2連覇を達成した。また、自身初となる作詩賞を受賞した。2017年に作詞を手掛けた乃木坂46の「インフルエンサー」が第59回日本レコード大賞の大賞を、翌18年同じく作詞を手掛けた乃木坂46の「シンクロニシティ」が第60回日本レコード大賞の大賞を受賞し再度2連覇を達成した。 2011年度・2012年度のJASRAC賞で2年連続金・銀・銅賞の三賞を独占した。JASRAC賞での三賞独占は他に小室哲哉(1995年度)が達成しているのみで、2年連続は秋元が唯一となる。 2013年2月、第40回アニー賞音楽賞を、ヘンリー・ジャックマン、スクリレックス、アダム・ヤング、マシュー・シイッセン、ジェイミー・ヒューストンらとの連名で受賞した。 2015年12月、シングル総売上枚数が1億枚を超えた。 2022年4月28日、紫綬褒章を受章。
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記録・受賞
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全英シングルチャートNo.1獲得数(女性ソロアーティスト歴代1位): 13作 全米シングルチャートTOP10獲得数(アーティスト歴代1位): 37曲 ポップ・ミュージック史上アルバムNo.1最多獲得国数: 40ヶ国(Confessions On A Dance Floor/2005年) ポップ・ミュージック史上シングルNo.1最多獲得国数: 43ヶ国(Hung Up/2005年) 全米アルバムチャートNo.1獲得数(女性ソロアーティスト歴代2位): 7作 ソロ歌手の1位インターバル最長記録: 17年11ヶ月 3年代連続1位(1989: Like A Prayer, 1990: I'm Breathless, 2008: Hard Candy) ツアー興行収入最高記録: 4億800万ドル(Sticky & Sweet Tour/2008年~2009年) 全米シングルチャートで最高位が1位から10位迄の楽曲を保持する、希有な記録もある。
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記録・受賞
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発売初週に11.9万枚を販売し、9月22日付のオリコン週間アルバムランキングに1位で初登場。59歳6ヶ月でのアルバム首位獲得は、松任谷由実の記録(『日本の恋と、ユーミンと。』、58歳10ヶ月)を上回り女性アーティスト最年長記録を更新した。(2016年、松任谷由実が『宇宙図書館』、62歳10ヶ月で女性アーティスト最年長記録を更新した。) また、『LOVE SONGS』『VARIETY』(1980年代)、『Quiet Life』(1990年代)、『Bon Appetit!』『Denim』(2000年代)と本作(2010年代)により、史上初めて4年代連続でオリジナルアルバムでの首位を獲得することとなった。 発売2週目には4.9万枚を販売して9月29日付のオリコン週間アルバムランキングで再び1位を獲得、59歳6か月での2週連続1位達成は史上最年長記録となった。 2014年の第56回日本レコード大賞において最優秀アルバム賞を受賞した。 本人がステージに登場することはなかったが、電話で出演をした。そして、受賞アルバムの収録曲「静かな伝説(レジェンド)」のライブ映像が放送された。このライブ映像は、同年に開催されたアリーナツアー「souvenir 2014」の模様であった。
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