袋文字とは? わかりやすく解説

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袋文字

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/09 01:40 UTC 版)

袋文字(ふくろもじ)は文字修飾の一種で、輪郭線だけがある文字を指す。白抜き文字(しろぬきもじ)、縁取り文字(ふちどりもじ)、アウトライン文字とも呼ぶ。

概要

たとえば「★」のような文字があったとき、「☆」のように文字の境界の線のみにすることを、「袋文字にする」と呼ぶ。文字を強調する目的や、題字などに用いられる。通常の文字との区別に用いることもある。

TrueTypeやOpenTypeの書式にもoutlineがある。

関連項目



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