自社拠点
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小向事業所(神奈川県川崎市幸区小向東芝町1)1937年に操業開始した歴史ある工場。1952年には工場所在地の町名も「小向東芝町」となった。敷地内に研究開発センター(RDC) 、ソフトウェア技術センター を置く。 府中事業所(東京都府中市東芝町1)旧称「府中工場」。1940年に操業開始。1961年に工場所在地名が「東芝町」となった。武蔵野線北府中駅の近く。 産業機器、OA機器、電気機関車、放送機器、通信機器などの開発・製造工場として機能する。電力流通・産業システム工場、電力システム工場、社会システム工場を併設。2007年10月、佐久分工場が操業開始(長野県佐久市)。 横浜事業所(横浜市磯子区新杉田町8)磯子地区に生産技術センター(CMC) を置く。 杉田地区に磯子エンジニアリングセンター、電力・社会システム技術開発センター、半導体研究開発拠点であるデバイスプロセス開発センターを併設。 京浜事業所(横浜市鶴見区)発電所の発電機や変圧器を製造している。東芝の敷地内にあり、東芝の従業員以外は駅の外に出られないことで有名な海芝浦駅がある工場。ひとつ手前の新芝浦駅から東芝の敷地になる。入船分工場が新芝浦駅の隣の浅野駅にある。 浜川崎工場(神奈川県川崎市川崎区浮島町)所在地は、多摩川を挟んで東京国際空港の対岸にある浮島町。浜川崎駅からは遠い。 姫路工場(兵庫県姫路市余部区上余部50)従業員数1400人超で、個別半導体・蛍光灯の製造を行っている。かつては姫路工場内に太子分工場があり、1966年から東芝のブラウン管製造の拠点でもあった。2004年にブラウン管製造ラインを停止し太子分工場は閉鎖。半導体工場のみ残った。 周辺に、東芝エレベータ、西芝電機(戦後に東芝の網干工場が独立)などの関連企業の工場群が存在する。 柏崎工場(新潟県柏崎市大字軽井川931番地21 柏崎フロンティアパーク)リチウムイオン二次電池生産拠点。2010年9月29日竣工。 三重工場(三重県三重郡朝日町) 半導体システム技術センター分室(神奈川県川崎市幸区堀川町) マイクロエレクトロニクスセンター(神奈川県川崎市幸区小向東芝町)前身は1958年に操業開始のトランジスタ工場。1983年に多摩川工場に改称。1999年にマイクロエレクトロニクスセンターが発足。
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自社拠点
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「東北システムズ・サポート」の記事における「自社拠点」の解説
本社などが所在する宮城県のほか、岩手県、東京都、神奈川県に事業所を構える。(アクセスマップ) 本社 - 宮城県仙台市青葉区の仙台駅前に所在する、東京建物仙台ビル内。 開発センター - 宮城県仙台市宮城野区のJR仙石線・福田町駅の近くに所在するTSSビルに構える自社開発拠点。4階建てビルおよび敷地は自社物件となる。 東京支社 - 東京都大田区のJR大森駅前に所在する大森駅東口ビル内に構える、首都圏における事業の中枢を担う事業所。自社開発拠点を兼ねる。 横浜事業所 - 神奈川県横浜市中区にある事業所。主に運用系を担う部隊の事業拠点となる。 盛岡事業所 - 岩手県盛岡市にある事業所。2016年3月16日盛岡市と立地協定を締結しており、先行して現在の盛岡事業所を2016年度より増床する予定。
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