県西地域
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 08:25 UTC 版)
箱根山と芦ノ湖 足柄山地と酒匂川 圏域内人口:333,279人 市小田原市(施行時特例市) 南足柄市 町足柄下郡箱根町 湯河原町 真鶴町 足柄上郡中井町 大井町 松田町 山北町 開成町 ※西湘地域ともいう。 ※2017年12月現在、小田原市と南足柄市の間で任意合併協議会が設置されており、2020年度中の合併が計画されたが、見送られることとなった。 ※人口は2022年5月1日現在
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県西地域
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/12 09:09 UTC 版)
古河や筑西を初めとする地域(読みは「けんせい」)。主に、旧猿島郡(一部西葛飾郡)、旧真壁郡、旧結城郡に相当する。古河は宇都宮線の沿線なので、埼玉県や栃木県の一部だと誤認される事も多い。結城も新4号国道が通っている為、埼玉県や栃木県・群馬県(両毛)との繋がりが深いのに対して、県内他地域との繋がりは浅い。国県の出先機関が集中する筑西も栃木県との境にあり、県庁所在地の水戸方面との繋がりは浅い(自動車・鉄道とも栃木県の県庁所在地宇都宮市の方が、水戸よりもはるかに近い)。以前は土浦ナンバーだったが、全域でご当地ナンバーにより新たに作られたつくばナンバーへと変わった。西南端の古河・五霞はベッドタウンの側面もあり、中でも五霞は県西地域で唯一東京都市圏に属しており、県南地域のつくば市や土浦市よりも東京特別区部への通勤・通学率が高く、東京都区部や南関東も生活圏となっている。利根川以南の五霞では利根川を隔てて隣接する茨城県内の市町村より、埼玉県北東部の久喜市(旧栗橋町)・幸手市との結びつきが強い。 地域格差を解消するための施策として、県では、2006年から2010年度までの5ヶ年計画で、鹿行・県南・県西の各地域を「南部広域連携圏」とし、県北山間・県北臨海・県央の各地域を「北部広域連携圏」に分けた展開の方向性を示している。「南部圏」は、南関東との更なる連携を強める交通インフラに重点を置いた地域造りを、「北部圏」は、北関東における物流拠点や先端産業拠点と、広域交通基盤の整備を目指している。 また、県庁内に、県北地域の振興を専門に行なう県北振興室が新設され、県北地域振興を担う(財)グリーンふるさと振興機構とともに、「いばらき さとやま生活」 と名付けた主に団塊世代をターゲットにした移住・二地域居住など、県北地域でのゆったりと豊かなライフスタイルを発信、推進している。今後は、東京都心に近く人口増加傾向の南西部の発展が続くと予想されている。逆に北部は過疎地域が増加する傾向にあるため、衰退の可能性も孕んでいる。
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県西地域
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 07:15 UTC 版)
人口530,378人。地域内は小山都市圏の一部(49,726人)、東京都市圏の一部(7,909人)に含まれるほか、古河都市圏(207,127人)、筑西都市圏(137,099人)を有する。 古河市(138,122人) 筑西市(99,148人) 常総市(59,969人) 坂東市(51,313人) 結城市(49,726人) 桜川市(37,951人) 下妻市(41,882人) 結城郡(20,421人)八千代町(20,421人) 猿島郡(31,846人)五霞町(7,909人) 境町(23,937人)
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