早指し王位決定戦とは? わかりやすく解説

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早指し王位決定戦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/09 12:27 UTC 版)

早指し王位決定戦(はやざしおういけっていせん)または早指し王位戦とは1954年(第1回)~1959年(第6回)まで開催されていた、産業経済新聞社主催のプロ将棋の公式棋戦。現在の王位戦の前身にあたり、棋聖戦の源流でもある。


  1. ^ 『将棋八大棋戦秘話』(河出書房新社)P.104
  2. ^ 大山康晴は第1回産経杯に出場しているが、当時は名人ではなかった。1952年に名人位を獲得し、その後に第1回産経杯優勝者の坂口允彦と記念対局を行なった。
  3. ^ 初年度は、前身の産経杯優勝者だった大山が王位保持者扱いとなり、挑戦者決定トーナメントを勝ち上がった花村と番勝負を行った


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