将棋の番勝負
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/21 08:49 UTC 版)
タイトル戦七番勝負:竜王戦、名人戦、王位戦、王将戦 五番勝負:王座戦(タイトル戦へ格上げ前は三番勝負)、棋王戦、叡王戦(第1・2期は三番勝負、第3期 - 第5期は七番勝負)、棋聖戦 女流タイトル戦七番勝負:白玲戦 五番勝負:清麗戦、マイナビ女子オープン、女流王座戦、女流名人戦(第7期までは三番勝負)、女流王位戦 三番勝負:女流王将戦(第17期~第30期は五番勝負)、大山名人杯倉敷藤花戦 その他公式戦竜王戦挑戦者決定戦三番勝負 叡王戦挑戦者決定戦三番勝負(第4期から第5期) 棋王戦挑戦者決定戦二番勝負(無敗で勝ち上がった者は1勝、敗者復活で勝ち上がった者は2連勝が必要)(第17期までは一番勝負) 新人王戦決勝三番勝負 加古川青流戦決勝三番勝負 非公式戦ABEMAトーナメント:大半の対局(第1・2回は全対局、第3回は予選のみ)が三番勝負にて行われる。 新銀河戦決勝三番勝負 終了棋戦七番勝負:十段戦(竜王戦の前身のタイトル戦)、九段戦(十段戦の前身のタイトル戦)(第6期までは五番勝負) 五番勝負:朝日オープン将棋選手権(準タイトル戦)、全日本プロトーナメント決勝(第8回までは三番勝負) 三番勝負:早指し王位決定戦決勝、最強者決定戦決勝、名将戦決勝、鹿島杯女流将棋トーナメント決勝(第8回からは一番勝負) 将棋大会(アマチュア)朝日アマ名人戦三番勝負(アマチュア主要個人戦6棋戦の中で唯一、前年度優勝者と挑戦者とのタイトルマッチが行われる。) なお、先手番と後手番の回数が不平等にならないように、第1局開始時に振り駒で第1局の先後を決めた後は、1局ごとに先後を入れ替えて対局する。勝負が最終局までもつれ込んだ場合は、再度、振り駒が行われる。棋王戦挑戦者決定戦二番勝負については2局とも振り駒が行われる。
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