特集で取り上げたテーマ
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「コミックブギウギ」の記事における「特集で取り上げたテーマ」の解説
ルパン三世 ルパン三世 (TV第1シリーズ)、ルパン三世 (TV第2シリーズ)、ルパン三世 PartIII。第1回放送 マクロス 本作のヒロイン・ミレーヌ役の桜井智との電話対談を生放送した タッチ 1996年8月7日放送。1週のみ。第2・5期以外のOP・ED主題歌を流した 円谷プロ 1995年5月上旬。全2週放送。1週目はウルトラシリーズ、2週目はウルトラ以外の特撮(「快獣ブースカ」、「マイティジャック」、「ファイヤーマン」など)を採り上げた 世界名作劇場 このテーマだけ2回特集した。1回目は1995年5~6月。1作目「ムーミン」(1972年の新バージョンも含む)に始まり、「小公子セディ」までの19作品。2回目は1996年8~9月(最終回1週間前)まで。こちらは「小公女セーラ」で終了。リクエストコーナーでは20作目の「ピーターパンの冒険」以降の音源も何作か流れた タツノコプロ 1995年6月末~8月末まで全9週放送。取り上げた作品は「宇宙エース」から「イタダキマン」の33作品。途中取り上げられなかった作品も多々あった。 長浜ロマンロボシリーズ 1995年9月中旬、1週のみ。「超電磁ロボ コン・バトラーV」、「超電磁マシーン ボルテスV」、「闘将ダイモス」の3作。CM明けのリクエストコーナーでは第4作目の「未来ロボ ダルタニアス」も採り上げた。 手塚治虫 1995年9月~11月末まで全9週放送。手塚治虫原作のアニメ化作品の特集。「鉄腕アトム」(1980年のリメイク含む)から「三つ目がとおる」(1990年版)まで。「わんぱく探偵団」や「アニマル1」、「あしたのジョー」など虫プロダクションの作品も取り上げた 藤子不二雄 1995年12月末~1996年3月中旬まで、番組自体の正月休みやリクエスト大会をはさみつつ11週分放送した。ほかに「レインボー戦隊ロビン」、「星の子チョビン」などスタジオゼロの作品も取り上げた。ほとんどの作品に初代とリメイクがあり、その際は両方ともしっかり特集。うち、「ドラえもん」を3回、「キテレツ大百科」を1回分丸々独占して歴代主題歌・挿入歌を紹介した 妖怪もの 1996年8月14・21日の2週放送。「ゲゲゲの鬼太郎」、「ドロロンえん魔くん」、「黄金バット」、「オバケのQ太郎」、「怪物くん」の6作。「オバケのQ太郎」と「怪物くん」は藤子不二雄特集と重複した。さらに10分程の原作・音源・声優不明の訳のわからない怪談ショートドラマを流した。 スポーツもの 1996年4月から8月初頭まで4ヶ月近くも延々と続け、初めて取り上げた作品もいくらかあったが、放送の半分近くが石川時代に1度特集やリクエストで流された作品で占められていた。この頃から番組自体、おざなりな雰囲気になり始める。さらに一見スポーツアニメとは言い難い「ゲームセンターあらし」、「闘将!!拉麵男」、「鉄拳チンミ」などまで強引に取り上げた。 アメリカ製アニメ スポーツものの合間に2週間ほど放送された。その名のとおりアメリカのアニメのテーマを取り上げたもの。ハンナ・バーベラ・プロダクションものも多く、「ポパイ」、「バッグス・バニー」、「フィリックス」、「キャスパー」、「ドラ猫大将」、「谷啓の宇宙冒険」、「スーパーマン」、「バットマン」、「サンダーバード」など。
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