正騎士
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/10/27 03:02 UTC 版)
「シャンク!!ザ・レイトストーリー」の記事における「正騎士」の解説
魔法に関わる者を断罪する魔法使い殺しのエキスパート達。神に捧げるのは左腕のみだが僧職の者と同じ戒律の中で生きている。魔法使いに関わる者には容赦がなく、物証がなくとも荒っぽい尋問を行うことを厭わない。また、基本的には集団行動で相手を圧倒する戦法を好む。現在では形骸化している面もあるという。
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正騎士
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 01:07 UTC 版)
「英雄伝説 軌跡シリーズの登場人物」の記事における「正騎士」の解説
ルフィナ・アルジェント 登場作:「the 3rd」 声:鶴ひろみ 星杯騎士団所属の正騎士。リースの実の姉。物語開始時点で故人。 問題解決能力においては《守護騎士》を凌駕すると教会内でも高く評価されており、卓越した交渉術から様々な事件を解決に導き、その手腕から《千の腕》とも呼ばれる。 来歴 13歳の時(1189年頃)、エメローゼ市の裏通りで自失していたケビンをリースとともに見つけ、彼を自分たちが住む福音施設《紫苑の家》に連れて行く。 1194年頃、星杯騎士団の従騎士となり、リースとケビンを置いて《紫苑の家》を出る。 「the 3rd」の7年くらい前(1196年頃)、ある事件で《剣帝》レオンハルトと対峙することになるが解決に導く。 「the 3rd」の5年前(1198年頃)、《紫苑の家》に帰省しようとしていた矢先に同施設が猟兵に襲われ、先行していたケビンの救援に駆けつけるが、ケビンが《聖痕》を初めて発動させ、力の暴走から見境のなくなったケビンを身を挺して止め、彼に《魔槍》を打ち込まれて致命傷を負い、殉職する。 「the 3rd」 - ケビンの《聖痕》を複製した《影の国》の《意思(アニマ)》によって《影の王》の姿として再現される。ケビンらによって倒されて力の弱った《意思》を自らの体内に押さえ込み、再会したケビン、リースと言葉を交わし、自分を射つことで《意思》を完全に消滅させるよう彼らに告げる。 人物 戦闘においては法剣(テンプルソード)とボウガンを状況に応じて使い分け、「決して負けない」戦い方を得意とした。かつてある事件で《剣帝》レオンハルトと戦い、それをあしらい事件を解決したこともある。この件についてルフィナは「(レオンハルトが)弁えた人だったから落とし所に持っていけただけ」と語り、レオンハルトはこの事件について「見事にしてやられた」と語っている。 自らは「武術も法術も十人並」で、正騎士になれただけでも上出来だと言っている。 優秀な星杯騎士であることは誰もが認めていたが、《聖痕》が現れることはなかったため、《守護騎士》にはなれなかった。 彼女の流儀は遊撃士に近いところがあり、遊撃士協会も彼女をスカウトすべく動いていたという。 「碧」におけるケビンの二つ名《千の護手》は、彼女にあやかったものである。 アッバス 登場作:『VII』・『暁』P 声:石川佳典(「零Evo」)→藤本たかひろ(「碧Evo」) 星杯騎士団所属の正騎士で、ワジの補佐を務めている。スキンヘッドの大男。 愛想はないが、根は真面目な良識派である。 クロスベルの潜伏任務では、不良グループ「テスタメンツ」のナンバー2を務めており、普段はたまり場であるプールバー「トリニティ」でバーテンをしている。 実力は相当なものであるらしく、魔人化したヴァルドと対峙した際はワジ同様の徒手空拳で、アシュリーとともに交戦している。 『VII』のゲーム本編では常に鼻眼鏡のサングラスを着用しているが、「碧」のエンディングのみサングラスを外している。 プロフィール 年齢:29歳(「零」・「碧」) 身長:188cm(「零」・「碧」) 出身:大陸中東部
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