明り

デジタル大辞泉

あかり

平成18年（2006）2月に打ち上げられた日本初の赤外線天文衛星ASTRO-F(アストロエフ)の愛称。JAXA(ジャクサ)（宇宙航空研究開発機構）が開発。先行のIRAS(アイラス)衛星に比べ、数倍から数十倍という高感度・高解像度の赤外線観測が可能。宇宙初期に誕生した原始銀河の探索、原始惑星系円盤と系外惑星の観測、新彗星の発見などを行った。平成23年（2011）5月に観測運用終了。IRIS(アイリス)（Infrared Imaging Surveyor）。

あかり【明（か）り】

読み方：あかり

１ 光。明るさ。「—がさす」

２ ともしび。灯火。「—を消す」

３ 潔白であることの証明。疑いを晴らす証拠。あかし。

「なに、—を立てねば帰られぬ」〈伎・青砥稿〉

４ その時期が過ぎること。あけ。

「諒闇(りゃうあん)今朝御—なり」〈御湯殿上日記・天文五年〉

[下接語] 薄明かり・川明かり・月明かり・面(つら)明かり・時明かり・西明かり・初明かり・花明かり・星明かり・榾(ほた)明かり・窓明かり・夕明かり・雪明かり

日本語活用形辞書

明り

読み方：あかり

【文語】ラ行四段活用の動詞「明る」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

明る  » 「明る」の意味を調べる

日本語活用形辞書はプログラムで機械的に活用形や説明を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ。

土木用語辞典

明り

発破用語。坑道に対して表（おもて）を言う。従って坑道作業に対し表での作業を明り作業という。

ウィキペディア小見出し辞書

明り（ライティング）

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/10/01 16:35 UTC 版)

「スレイヤーズの呪文一覧」の記事における「明り（ライティング）」の解説

宙に浮く光る球体を生み出せる呪文。球体は熱を発せず、水に入れても消えることはない。呪文のアレンジによって、光量の調節が可能だが、呪文の持続時間と光量は反比例するため、持続時間をゼロにすると閃光のような強力な光を生み出せ相手の目を眩ませることができる。松明のように剣や棒の先に球体を固定することも可能で、一部の町では柱の先に球体を固定し、これを街灯として使用している。呪文さえ丸暗記していれば、魔道士でない人間でも使用することが可能で、魔道士協会では有料でこの呪文を一般市民に教えているところもある。

Weblio日本語例文用例辞書

「明り」の例文・使い方・用例・文例

• そのカップルは月明りの下でキスをしていた
• 窓の明り。
• 川の向こうにかすかな明りが見えた。
• 小さな裸電球が唯一の明りだった。
• あけぼのの薄明りが次第に昼の明るさに移っていった.
• 彼はまさに明りを消そうとしていた.
• 人を犠牲にして（人に迷惑をかけて）我が身の明りを立てるのは男らくしない
• 人に迷惑をかけて身の明りを立てるとは男らしくない
• 明りを入れる
• 窓から明りを入れる
• 明りにかざして見る
• 身の明りを立てる
• 天窓から明りを取る
• 月の光、月明り、月影
• 弱い月の明り
• 明りをつけるさま
• 明りは暗くなりました、そして、カーテンは上がった
• 明りは突然消えた、そして、我々は暗がりにいた
• みなぎる紫の明り
• 簡単明りょうな、簡明な