川崎造船所時代とは? わかりやすく解説

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川崎造船所時代(1878年〜1939年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/28 13:38 UTC 版)

川崎造船所」の記事における「川崎造船所時代(1878年1939年)」の解説

1878年明治11年4月 - 川崎正蔵が「川崎築地造船所」を東京築地開設川崎造船所創業)。 1881年明治14年3月 - 「川崎兵庫造船所」を神戸東出町開設1886年明治19年5月19日 - 「兵庫造船所」の払い下げを受け、「川崎造船所」と改称、「川崎兵庫造船所」を合併9月川崎築地造船所閉鎖1896年明治29年10月15日 - 株式会社川崎造船所設立1902年明治35年11月 - 第1乾ドック完成2月にはほぼ完成)。 1906年明治39年4月5日 - 初の国産潜水艦・第6・第7竣工1906年明治39年9月 - 運河分工場設置1913年大正2年〉に兵庫工場改称)。 1907年明治40年11月19日通報艦「淀」竣工国内民間造船所での10,000トン上の軍艦第1号)。 1912年大正元年11月 - ガントリークレーン完成1915年大正4年4月19日 - 戦艦榛名竣工三菱長崎造船所製の戦艦霧島と共に民間造船所初の戦艦建造)。 1918年大正7年7月 - 葺合工場設置兵庫工場自動車科飛行機設置同年10月7日から11月5日 - 大福丸貨物船来福丸」を30日間世界最短記録建造1919年大正8年4月10日 - 川崎汽船株式会社設立1922年大正11年9月7日 - 飛行機設置飛行機各務ヶ原分工場設置1927年昭和2年4月21日 - 十五銀行臨時休業経営危機陥る1928年昭和3年5月18日 - 鉄道車両鋳造品を製造する兵庫工場を、川崎車輛株式会社として分離1928年昭和3年6月27日 - 本社工場葺合工場それぞれ艦船工場・製鈑工場と名称変更1931年昭和6年7月20日 - 和議申し立て1932年昭和7年8月13日 - 神戸区裁判所和議開始決定1932年昭和7年11月22日 - 和議認可決定1937年昭和12年11月18日 - 航空機部門分離し川崎航空機工業株式会社設立

※この「川崎造船所時代(1878年〜1939年)」の解説は、「川崎造船所」の解説の一部です。
「川崎造船所時代(1878年〜1939年)」を含む「川崎造船所」の記事については、「川崎造船所」の概要を参照ください。

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