名称・ロゴマーク
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 09:02 UTC 版)
創業者の本田宗一郎は経営者・技術者として著名であり、社名は本田の姓から名づけられた。通称および日本の各証券取引所での表示は「ホンダ」。ロゴはアルファベット大文字の「HONDA」を赤色でデザインしたもの。2000年末よりロゴを使用しない場面での社名表記として、ホンダのCI(コーポレートアイデンティティ)に基づくVI(ビジュアル・アイデンティティ)として、ホンダ自身が「コミュニケーションネーム」と呼ぶ表記を用いるようになった。これはアルファベット表記で「Honda」とするもので、ホンダ自身が積極的に用いると共に、報道機関に対し社名の扱いを「Honda」もしくは縦組の場合は「ホンダ」の表記を要望している。この他、それぞれの開発分野の独自性を示す意味で、二輪車用には翼をイメージしたマークと「HONDA」のロゴとの併用、四輪車用は「H」をデザインしたマークをそれぞれ専用のロゴマークとして採用している。四輪車でも、1980年代までは「H」マークと「HONDA」のロゴとが併用されていたが、2016年現在では「H」マークに統一されている。発電機などの汎用製品の場合には「HONDA」のロゴのみとなっている。
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名称・ロゴマーク
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/13 07:53 UTC 版)
若年層を意識し、今までのレイクのイメージを踏襲する緑の「レイク」に、「Agility(はやい)、Linked(つなげる)、Security(あんしん)、According to our vision(私たちのビジョンに則って)」から取った英語表記「ALSA」を組み合わせたデザインにした。
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名称・ロゴマーク
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/30 08:27 UTC 版)
現在は「Kawasaki」の「K」を図案化した「フライングKカワサキ」を川重グループで使用している。 かつて、川崎の川を図案化した「リバーマーク」を制定し、川崎造船所時代から長年、社章・社旗・オートバイを除く製品等で用いていた(川崎製鉄も独自マーク制定迄はリバーマークを使用していた)。二輪車部門は1960年代からフライングKカワサキを使用していた(それ以前はリバーマーク。一部車種はメグロを使用)。 川重製オートバイの海外認知度向上により、日本国内でもフライングKカワサキが鉄道車両等オートバイ以外の製品・サービスにもよく使われるようになり、2007年にフライングKカワサキを川重グループの新たなコーポレートマークに制定した。ただし、リバーマークが全く使われなくなったわけではなく、2015年発売のNinja H2Rなど一部の製品では、エンブレムとしてリバーマークが使われている。 2016年1月7日、創立120周年を記念しリバーマークを基にした「120周年ロゴマーク」を発表。1年間限定であるがリバーマークが復活した。広報活動等で使用される。 2021年10月1日に設立された、二輪車部門の分社化による新会社「カワサキモータース」のコーポレートマークとしてリバーマークを採用している。
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