小川家住宅主屋
| 名称: | 小川家住宅主屋 | 
| ふりがな: | おがわけじゅうたくしゅおく | 
| 登録番号: | 10 - 0145 | 
| 員数(数): | 1 | 
| 員数(単位): | 棟 | 
| 構造: | 木造2階一部平屋建、瓦葺、建築面積301㎡ | 
| 時代区分: | 江戸 | 
| 年代: | 江戸後期/昭和5改造 | 
| 代表都道府県: | 群馬県 | 
| 所在地: | 群馬県太田市安養寺町93-1 | 
| 登録基準: | 造形の規範となっているもの | 
| 備考(調査): | 江戸時代を通じて村役を務めた旧家で,かつ豪商。 | 
| 施工者: | |
| 解説文: | 広大な敷地中央に南面して建つ。中央より東側,切妻造2階建の主体部が古く,西側の寄棟造平屋建は後世の改造になる。東側を独立柱がある広い土間,西側を6間取の床上部とした平面構成で,主体部の軸組や小屋組はよく残り,18世紀末頃の形式を示している。 | 
小川家住宅主屋
| 名称: | 小川家住宅主屋 | 
| ふりがな: | おがわけじゅうたくしゅおく | 
| 登録番号: | 26 - 0210 | 
| 員数(数): | 1 | 
| 員数(単位): | 棟 | 
| 構造: | 鉄筋コンクリート造2階建、銅板葺、建築面積156㎡ | 
| 時代区分: | 大正 | 
| 年代: | 大正11 | 
| 代表都道府県: | 京都府 | 
| 所在地: | 京都市左京区鹿ヶ谷下宮ノ前町26 | 
| 登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの | 
| 備考(調査): | 設計は武田五一,施工は金田組になる。 | 
| 施工者: | |
| 解説文: | 敷地の北東に位置する建築面積156㎡,切妻造,銅板葺のRC造2階建。外壁は薄茶のドイツ壁風仕上げで,腰を擬石張とし,玄関や2階窓周り等をタイルで飾る。我が国のRC造住宅の早期の事例になり,庭園と共に鹿ヶ谷界隈の歴史的景観を形成。 | 
小川家住宅主屋
| 名称: | 小川家住宅主屋 | 
| ふりがな: | おがわけじゅうたくしゅおく | 
| 登録番号: | 09 - 0165 | 
| 員数(数): | 1 | 
| 員数(単位): | 棟 | 
| 構造: | 木造2階一部平屋建、瓦葺、建築面積195㎡ | 
| 時代区分: | 明治 | 
| 年代: | 明治45年 | 
| 代表都道府県: | 栃木県 | 
| 所在地: | 栃木県小山市乙女3-10-34 | 
| 登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの | 
| 備考(調査): | 小川家は,かつて車屋と号し,乙女河岸で肥料問屋を営み,財をなした。 | 
| 施工者: | |
| 解説文: | 敷地中程に建ち,建築面積195㎡,木造2階一部平屋建,桟瓦葺。外壁は下見板張で,側廻りに開口部を広くとる。内部は和室を基本とし,2階洋室は華麗な漆喰彫刻で装飾する。南西妻には大きな入母屋破風を見せ,豪商の居宅に相応しい,堂々とした外観である。 | 
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