封印の地
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双角斎(そうかくさい) 人間を壺の世界に封じてしまう魔導具「魂吸いの壷」の使い手。魔導具とセットになっている粉を浴びると壺の中に閉じ込められてしまう。極度の変態であり妄想癖の激しいストーカーで、鬼凛曰く裏麗の間でも毛嫌いされている。風子を標的として定め、盗撮などをしていたほか、精巧な風子のフィギュアを作っていた。風子を壺に封じ込めることに成功するも、彼女を助けに来た雷覇と応戦。魔導具でこれまでに何人もの女性を捕らえ殺してきたことが雷覇の怒りを買い、魔導具を破壊された上、首を刎ねられた。 緋水(ひすい) 持ち主の意思を読み取って永遠に刃が伸び続ける魔導具「神慮伸刀」の使い手。裏麗内の選抜テストで森の意図によって恋人ヒデキを殺すことになり、心を閉ざした殺人マシーンとなっていたが、風子の叱咤により感情を取り戻し敗北。神慮伸刀の1つを風子に渡した。 その後勇気を持って天堂地獄の力を手に入れた森に真実を問い質し、彼と完全に決別。森との戦闘では烈火、風子と見事な連携を見せるも風子をかばい致命傷を負う。だが、死にたがっていた昔とは違い、ヒデキ同様に穏やかな表情で息を引き取った。そして、ようやく「向うの世界」にてヒデキと再会した。以後、風子の神慮伸刀は緋水の形見となり、最終決戦まで使用。後に神慮伸刀に宿った彼女の魂が、風子の重大な危機を救うことになった。 ヒデキ 緋水の恋人で、彼女の回想にのみ登場。牙王並みに体格の良い青年。魔導具使いなのかは不明。裏麗の中では確固たる信念を持った立派な青年だったが、その信念と緋水への愛に危惧した森の策略で裏麗内の選抜テストに於いて緋水と戦うことになってしまう。だがヒデキ自身は緋水を生かす道を選び、彼女にわざと殺された。その死に顔は、非常に穏やかなものであった。 文丸(ふみまる) 影に刺すとその相手が動かなくなる魔導具 「影縫い」の使い手。隠れて罠を仕掛けたり人質を取り、謎掛けで相手の精神をいたぶる戦法を好む。敵を弱体化させ、自分が安全になってから姿を現すという良く言えば堅実、悪く言えば卑怯な人物。劇中では土門を崖から落とし、地上にいる茂男を部下に捕らえさせて烈火と柳を脅すが、人質になった柳からも「あなたなんか恐れる価値もない」とその卑劣振りを酷評された。地上にいた陽炎の助力で目論見は失敗し、逆に塁から受けた謎掛けの結果として黒焦げになる。戦法はともかくも実力は充分あり、刹那の炎にも一度は耐えるなどなかなかにタフである。子供の頃からよくなぞなぞをして遊んだらしく、本人曰くその頃の自分は可愛かったと述べている。
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封印の地(ハイリアの地)
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フィローネの森のはずれにある地。
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封印の地
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『スカイウォードソード』より。中央部のらせん状の道が特徴的で、その周りに砦がいくつかある。北部は封印の神殿。
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