封印の地ゴートランド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/18 14:37 UTC 版)
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クライアス 声:三木眞一郎 21歳(前作での設定年齢)。 平和維持軍のリーダー。ゼオンシルトやファニルの上司であり、友人。 ファニル 声:牧口真幸 17歳(前作での設定年齢)。 ヤージェン村前領主の娘(現領主とは伯父、姪の間柄)で、平和維持軍の研究員。人付き合いが苦手で引っ込み思案だが、反面コリンやノーラといった妖精と親しい。優秀な頭脳の持ち主で、さらに一度見たものは全て完璧に暗記できる特殊能力も持っている。 今作では展開次第でジェワール国のレノックス研究所に在籍し、ゼオンシルトの「1号細胞」除去に尽力することになるが、その場合、ゲーム終盤で悲劇に見舞われる。 ランディ 声:矢尾一樹 36歳(前作での設定年齢)。 シリルティア王国の歴史学者で、国内外に名を知られるほどの遺跡探索のプロ。ジュワイナ在住。恩人の息子であるゼオンシルトを常々気にかけている。その知識でパーティーを助けたり、ゼオンシルトの「1号細胞」除去に協力してくれる。 ギャリック 声:檜山修之 グランゲイル王国軍の将軍。先の戦いで死亡したヴォルゲイナー中将に代わり、大尉の立場でありながら兵士をまとめている。モノポリス社のポリュミネの売り込みには「スクリーパーの被害が減るならありがたいが、大地が疲弊するなら人々の生活に影響する」と答えを保留にしたが、それを受けてシュヴァイツァーが強硬手段に出る事になる。 ミランダ 声:和田みちる 前作から登場する妖精の一人で、時の流れを読むことに最も長けている。知識も豊富で理知的な物腰からユリィにも一目置かれており、妖精たちの間でリーダー的な役割をこなすこともしばしば。 ノーラ 声:清水こずえ 前作から登場する妖精の一人で、物に込められた思念を読み取ることに長けており、特定のアイテムを見せることでイベントが発生する。絵を描くのが趣味で、頻繁に各地を旅して回っている。 ロッティ 声:高口幸子 前作から登場する妖精の一人で、グランゲイル王国軍人・ギャリックのパートナー。上品で礼儀正しい言動が持ち味。 ニナ 声:神田理江 前作から登場する妖精の一人で、シリルティア王国近衛騎士団長・シェリスのパートナー。活発で物怖じしない性格。歴史改変でシェリスが死亡した際、歴史の変化を認識できる妖精の「時をそのまま受け入れることで事実の変化に対応する」というスタンスを「自分の大切な人が失われないから言えること」だと批判していた。 ダンジョンレディ 声:小清水亜美(ドラマCD) ダンジョンを作ることに情熱を注ぐ一族の出身。前作に引き続き最強ダンジョンを制作するべく奔走している。没頭すると周りが見えなくなるタイプ。シリーズとしては御馴染みのキャラだが、今作で初めて立ち絵が追加された。 ダンジョンガール 声:能登麻美子(ドラマCD) 前作同様、暴走する姉を追って世界を放浪している。姉と正反対のおとなしい性格。姉と同じ服を着ているが、顔立ちは姉より少々幼い。 メルヴィナ 声:なし 平和維持軍実行部所属でゼオンシルトの上司。今作では龍穴塔の攻略以後フェルメンティア前に登場するが、特にイベントは無い。 シェリス 声:なし シリルティア王国の近衛騎士団長。メルヴィナと同じく龍穴塔攻略に協力した事は伺えるが特別なイベントは無い。 ルーファス 声:なし グランゲイル王国軍の大尉。メルヴィナ、シェリス同様、龍穴塔攻略後にフェルメンティアの前に居るのみ。
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エスグレンツ大陸から海を隔てて東にある大陸。『グローランサーV』の舞台となった大陸である。
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