だい‐おう〔‐ワウ〕【大黄】
大黄 (だいおう)
大黄
【原文】da-huang
一部の文化圏では、特定の医学的問題の治療にこの植物の根が用いられてきた。抗炎症作用や抗がん作用があると考えられている。学名はRheum palmatumまたはRheum officinaleである。「rhubarb(大黄)」、「Chinese rhubarb(中国大黄)」、「Indian rhubarb(インド大黄)」、「Turkish rhubarb(トルコ大黄)」とも呼ばれる。
大黄
【原文】rhubarb
一部の文化圏では、特定の医学的問題の治療にこの植物の根が用いられてきた。抗炎症作用や抗がん作用があると考えられている。学名はRheum palmatumまたはRheum officinaleである。「da-huang(大黄)」、「Chinese rhubarb(中国大黄)」、「Indian rhubarb(インド大黄)」、「Turkish rhubarb(トルコ大黄)」とも呼ばれる。
大黄
大黄
ダイオウ属
(大黄 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/08 05:11 UTC 版)
ダイオウ属(学名:Rheum)は、タデ科の属の1つである。本属の植物を総称して大黄(だいおう)という。薬用植物であり、生薬・漢方薬の分野では、本属の一部植物の根茎を基原とした生薬を大黄と言う。
- ^ a b 難波恒雄; 富山医科薬科大学和漢薬研究所 (2007-11-30). 和漢薬の事典 (新装版 ed.). 朝倉書店. pp. 187-189. ISBN 978-4-254-34008-2
- ^ 広辞苑第5版
- ^ センナダイオウ錠シンワ
- ^ 『旬の食材 春・夏の野菜』講談社 ISBN 4-06-270135-9
- 1 ダイオウ属とは
- 2 ダイオウ属の概要
- 3 薬用
- 4 関連項目
大黄
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