大黄とは? わかりやすく解説

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だい‐おう〔‐ワウ〕【大黄】

読み方:だいおう

タデ科多年草の数種の総称中国西部高山自生し、高さ約2.5メートル大きく手のひら状に裂けている。夏、緑白色多数の花が総状に咲く。根茎肥大し乾燥したもの漢方緩下剤健胃剤にする。日本でもカラダイオウ栽培される


大黄 (だいおう)

(1)裏、一括
(1)裏、一括
●分類:  
●倉番: 北倉 95 
●寸法: 5裹 重31kg 
●説明: 種々薬帳見え薬物中国高地地帯産する多年草タデ科ダイオウ根茎用途緩下薬など。 

大黄

【仮名】だいおう
原文da-huang

一部文化圏では、特定の医学的問題治療にこの植物の根が用いられてきた。抗炎症作用抗がん作用があると考えられている。学名Rheum palmatumまたはRheum officinaleである。「rhubarb(大黄)」、「Chinese rhubarb中国大黄)」、「Indian rhubarbインド大黄)」、「Turkish rhubarbトルコ大黄)」とも呼ばれる

大黄

【仮名】だいおう
原文rhubarb

一部文化圏では、特定の医学的問題治療にこの植物の根が用いられてきた。抗炎症作用抗がん作用があると考えられている。学名Rheum palmatumまたはRheum officinaleである。「da-huang(大黄)」、「Chinese rhubarb中国大黄)」、「Indian rhubarbインド大黄)」、「Turkish rhubarbトルコ大黄)」とも呼ばれる

大黄

読み方:ダイオウ(daiou)

ギシギシ別称
タデ科多年草薬用植物

学名 Rumex japonicus


大黄

読み方:ダイオウ(daiou)

タデ科多年草薬用植物

学名 Rheum officinale


ダイオウ属

(大黄 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/08 05:11 UTC 版)

ダイオウ属(学名:Rheum)は、タデ科の1つである。本属の植物を総称して大黄(だいおう)という。薬用植物であり、生薬・漢方薬の分野では、本属の一部植物の根茎を基原とした生薬を大黄と言う。


  1. ^ a b 難波恒雄; 富山医科薬科大学和漢薬研究所 (2007-11-30). 和漢薬の事典 (新装版 ed.). 朝倉書店. pp. 187-189. ISBN 978-4-254-34008-2 
  2. ^ 広辞苑第5版
  3. ^ センナダイオウ錠シンワ
  4. ^ 『旬の食材 春・夏の野菜』講談社 ISBN 4-06-270135-9


「ダイオウ属」の続きの解説一覧

大黄

出典:『Wiktionary』 (2021/08/16 06:59 UTC 版)

名詞

  (だいおう)

  1. タデ目タデ科ダイオウ属属す多年草総称学名:Rheum
  2. 1.属す掌葉大黄唐古特大黄、薬用大黄、朝鮮大黄などの地下茎生薬したもの

「大黄」の例文・使い方・用例・文例

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