夏木(なつき) 改め 花嵐(はなあらし)
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「おかみさん 新米内儀相撲部屋奮闘記」の記事における「夏木(なつき) 改め 花嵐(はなあらし)」の解説
春日部屋所属力士(連載開始時:幕下13枚目→最高位:小結→連載終了時:前頭)。 連載当初の部屋頭。大分県出身。春日親方の倉品部屋時代からの弟弟子。単行本1巻第十話で新興春日部屋では最初の関取(十両)となる。本名(及び連載初期の四股名)は夏木竜二。十両昇進を目前とした時期に、はつ子に四股名の命名を依頼する。春日親方の姓「山咲」からの「花」の連想と現役時代の四股名「山風」を組み合わせて「花嵐」となる。単行本9巻では前頭8枚目に在位した場所で初日から11連勝し、最終成績を12勝3敗の準優勝として殊勲賞及び敢闘賞をダブル受賞した。 連載当初の部屋頭であると同時に、部屋一番のイケメンで、派手好き女好きの享楽的な性格。女性にモテる性質がある一方、嫉妬深い一面 も描写された。幸子とは中学時代から交際して、後に結婚。連載終盤では、女児に恵まれ親バカな面も見せた。そっぷ型体型の技巧派力士で、幸子と婚約中に居反りをアレンジした“花嵐ローリングスペシャル”を開発すべく挙式を延期させた。幸子の作中における証言によると、入門前はケンカが強かったらしく、作中においてはそれを裏付けるかのように安室・平山をはじめとする付け人に対し過激な粗暴行為をはたらくことも多い。床丸の作中における証言によると、17歳で入門した当初は著しく軽量で下痢体質だったため、兄弟子に「ヒョロピー」と呼ばれていたという。 作中では頭髪が薄いことに対しコンプレックスを抱き、自信の頭髪のみならず他の力士の頭髪を気に掛ける描写 が見られた。また、このことから連載初期には「モト夏木」のあだ名が付いていたとされた。 験(縁起)を担ぐ主義で、上述の優勝争いに絡んだ場所でははつ子の手料理を食したり、国技館まで赴く際の歩数をも調整したりした他、後述する通り他の力士の験にも気を配る。また、大竹が体験入門をした際には稽古相手となった佐藤を馬鹿にした挙げ句、逆波に反抗的な態度を取ったにも関わらず、その度胸と素質を評価し讃え、逆波が三役昇進を目前にプレッシャー過剰に陥った際には飲みに誘い、初音が毎年の九州場所で験担ぎに通っているラーメン店の屋台が見当たらず不調に陥った際は、その話を耳にするや否や、探すことを諦めようとしていた初音に験担ぎの重要性を主張しつつ、付け人と共に屋台を探し回り発見に至るなど、上述の粗暴性の一方、力士らしい義侠心も持ち合わせる。 連載初期(単行本2巻中盤まで)は、本姓で 呼ばれていたが、それ以降は「花関」と呼ばれた。
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