三役昇進
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 03:44 UTC 版)
1992年4月から前年に引退した千代の富士が九重親方となり、師匠が北の富士から千代の富士に交代、同年7月場所では新小結に昇進して千代の富士が師匠に就任してから最初の三役力士となるが、その場所の初日にて大関・小錦に敗れた後、場所前から傷めていた腰痛が悪化したため、わずか1日出場しただけでその後は休場した。結果的に、自身にとって同場所が最初で最後の三役昇進となった。
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