三征西班牙の用語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/12 16:41 UTC 版)
「境界線上のホライゾン」の記事における「三征西班牙の用語」の解説
三征西班牙(トレス・エスパニア) 担当する国史: 大内・大友+スペイン 支配地域:下関 主教導院:アルカラ・デ・エナレス 制服:騎士の様相を残す重量級、紅色の基調が特徴 白兵・戦艦戦に優れる大国。現役が先代総長との関係が薄く、二重襲名で権力を補強している。三征葡萄牙(トレス・ポルトガル)を支配する。人間純血主義で、異族を迫害する。歴史再現で金欠や破産を強いられ、特にアルマダの海戦後は没落を示唆されている。大罪武装「悲嘆の怠惰」「嫌気の怠惰」を所有する。 サン・ロレンソ 房栄が艦長を務める戦艦。 超祝福艦隊(グランデ・フェリシズマ・アルマダ) 大規模な航空戦艦隊。アルマダの海戦の歴史再現で建造されている。サン・マルティン 旗艦。高度なステルス機能を持つ同型の3艦からなる。アルマダの海戦にて用いられるが、2・3番艦は全損、1番艦も大破に追い込まれた。 第十三無津乞令教導院(だいじゅうさんむつごいれいきょうどういん) 襲名者を育てる孤児院施設。過酷な修練が問題となり解体された。一部の在学生が脱走し、生き残っている。 西国無双(さいごくむそう) 襲名「立花・宗茂」の二つ名。深刻な経済危機にある三征西班牙にとって、融資や信用を得る重要要素。三河争乱の敗北後、襲名者交代で印象を補正し、商業や広報の一新を図った。 門(もん) 九州西部と新大陸東岸の空間を繋ぐもの。かつて環境神が無数に造ったが、重奏世界の崩壊時に多くが失われた。三征西班牙はこれを用い、新大陸開発の歴史再現を行っている。 審問艦(しんもんかん) “刑場”を搭載した航空艦。“刑場”(アンダミオ・デラ・エジェクシオン) 分解力場壁を発生する処刑施設。分解力場壁とは、触れた者の「罪の記憶」に反応して当人を流体レベルで分解する障壁のこと。
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