名古屋めし
(名古屋飯 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/31 18:36 UTC 版)
名古屋めし(なごやめし)は、グルメ激戦区として知られる[1][2]愛知県名古屋市の名物料理を指す造語である。すべてが名古屋市発祥の料理ではなく、他の地域に起源を持つ料理もある。
注釈
- ^ 味噌出汁煮込みを伝統的味噌おでんとして認めないとの見解もあり、「関東風おでん名古屋流」と呼称する者もいる“デラメチャ気になる!8月9日放送:名古屋・鶴舞駅ガード下でちょい飲み・ちょい食べ”. テレビ愛知株式会社. 2023年3月13日閲覧。“中部文化論 (6)〈最終回〉味噌と溜まり”. 安田文吉(南山大学人文学部教授). 2023年3月13日閲覧。
出典
- ^ “全国屈指のグルメ街「名古屋」で食べたい人気名古屋メシ9選!”. favy (2020年7月9日). 2020年7月25日閲覧。
- ^ “グルメ激戦区で選ばれた!美味しい名古屋の名店26選!”. 食べログmatome (2019年5月17日). 2020年7月25日閲覧。
- ^ a b c d 青山 2015, pp. 276–292.
- ^ 「名古屋メシ (1) 」フリーライター 大竹俊之、『中日新聞』2008年11月30日付朝刊
- ^ “名古屋弁は本当は「エビフリャー」なんて言わない!タモリが原因で広まったのか?”. ガジェット通信 (2012年4月). 2015年12月12日閲覧。
- ^ 外部リンク webcache.googleusercontent.comからのアーカイブ、1 Mar 2017 15:27:48 UTC閲覧。
- ^ 『ミシュランガイド 愛知・岐阜・三重 2019特別版』[要ページ番号]
- ^ “移転オープンした鉄板スパゲッティの発祥の店『喫茶ユキ』に行ってきたよ。”. 名古屋情報通 (2021年4月9日). 2023年3月6日閲覧。
- ^ “和楽web 名古屋のモーニングがすごい!歴史とメニュー・営業時間・おすすめ厳選5店も紹介”. 伊藤公一 (2019年10月26日). 2023年3月6日閲覧。
- ^ “太田屋本店” (2023年3月6日). 2023年3月6日閲覧。
- ^ “ベトコンラーメンとは”. 新京 (2023年3月6日). 2023年3月6日閲覧。
- ^ “ヤフーニュース きしめん発祥説は間違いだらけ?名古屋めしの歴史に大胆新説”. 大竹敏之 (2022年5月1日). 2023年3月6日閲覧。
- ^ “めいふつ天むすの千寿” (2023年3月6日). 2023年3月6日閲覧。
- ^ “エビフライは“させられた”名古屋名物か…全名古屋に激震走った“タモリさんの発言”で一大ブランド築く”. 東海テレビ (2020年2月2日). 2023年3月6日閲覧。
- ^ “ういろうとは?発祥の歴史や由来、ようかんとの違い”. 末広堂 (2022年7月27日). 2023年3月6日閲覧。
- ^ “郷土料理ものがたり” (2023年3月6日). 2023年3月6日閲覧。
- ^ “守口漬の由来と歴史”. 壽俵屋. 2023年3月6日閲覧。
- ^ “おでんの歴史”. 紀文食品. 2023年3月6日閲覧。
- ^ “うちの郷土料理 味噌おでん 愛知県”. 農林水産省. 2023年3月6日閲覧。
- ^ “紀文アカデミー おでんの具と地域性”. 紀文食品株式会社. 2023年3月9日閲覧。
- ^ “ヤフーニュース 味噌カツの元祖は名古屋?それとも…。各地の元祖を訪ねてみた”. 大竹敏之 (2022年4月13日). 2023年3月6日閲覧。
- ^ “鬼まんじゅうについて”. 浪越軒. 2023年3月6日閲覧。
- ^ a b “#次こそはなごやめし (醤油たこやき・名古屋風お好み焼き・たません)”. 名古屋市 (2022年7月15日). 2023年6月1日閲覧。
- ^ “レシピ|広島とも関西とも一味違う!懐かしの「名古屋風お好み焼き」”. Swind 株式会社トラエル (2020年10月4日). 2023年6月1日閲覧。
- ^ “「関西風」や「広島風」と違う愛知独自の“2つ折りお好み焼き” ルーツを徹底調査”. 中部日本放送 (2022年5月6日). 2023年6月1日閲覧。
- ^ “ドデスカ!あらゆるサーチ「小倉が名古屋に根付いたルーツを大調査」”. 名古屋テレビ放送株式会社 (2021年6月16日). 2023年3月9日閲覧。
- 1 名古屋めしとは
- 2 名古屋めしの概要
- 3 脚注
- 4 外部リンク
- 名古屋めしのページへのリンク