各世界の歴史
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/10/04 13:58 UTC 版)
【世界1】 - 黎明期 - 2007年ごろから.netサーバーで日本人がプレイし始めるが 極めて少数だった。それら数人のプレイヤが2010年の日本サーバー オープン時に引っ越してきたが、日本サーバーにもかかわらず日本人プレイヤは 皆無に等しかった。 プレイヤのほとんどが韓国人、ポーランド人、ドイツ人、ブラジル人、フランス人などの 外国人プレイヤだった。 特に韓国人プレイヤが多く、捨て垢を何個も作り、野蛮人村を大量に作るという初期作業を し、世界1の草分け的な存在であった。現在世界1の村が密集しているのは彼らのおかげである。 2010年6月時点で一番大きかった部族は「IZ4U」。 初期にしては部族員100名以上の巨大部族でそのほとんどが韓国人で構成されていた。 部族名の由来は「IZime for you」で主に日本人プレイヤに対する威嚇的な名称であった。 日本人部族は「にぽーん」があり、後に「ジパング」に改名(現在のZipangは「Neo Zipang」でありこれとは別物)。 現在のフェザーンの部族長Silomなどがジパングに属していた。 他には「2ch」があったが当初はまだ20名ほどの小さな部族であった。部族長のkonoは巧みに日本人を装っていたが、 実は韓国人高校生である。後に急速に成長し巨大部族となる。 当時の1位プレイヤはneoxeono。野良プレイヤにあって最大のプレイヤであった。IZ4Uと同盟関係にあり日本人プレイヤにとって最大の脅威であった。 後にジパングのリーダー的存在であったkoei21c率いる日本人連合によってneoxeonoは討伐される。 それによりkoei21cは今でも世界1では伝説となっている。その後、トッププレイヤとなりshobon率いる秋津州全盛期に貢献する。 世界1黎明期に存在した主な部族 : IZ4U、ジパング(にぽーん)、SNSD、K-TOP、*TFT*、POLAND、2ch、-SVK-、=GBA= - 日本人部族の台頭 - 2010年9月頃になると日本人プレイヤもかなり増えてきて「2ch」はその名の親しみから部族員を増やしていった。そして当時、ランキング1位で 無所属だったHelloProjectを取り込み部族名を「AKB48」に改名し「POLAND」を吸収して、IZ4Uを抜き最大部族となった。 同じ頃、ジパングが解散しPhez.、エリア11、秋津州、黒騎士団、ZEON、大日本帝国、ヤン艦隊、Zipang、ジパング南東支部、源氏軍などの 日本人部族が乱立していった。 この頃になると、ZEONが現在あまりにも有名な「3マスルール」という日本サーバー独自のルールを提唱しはじめた。 「3マスルール」は瞬く間に日本人プレイヤを中心に広がり、現在も根強く定着している。プロフィールに「3マスルール」の 宣言と説明を記載するのが流行した。 この頃存在した主な部族 : IZ4U、SNSD、*TFT*、AKB48、=GBA=、Phez.、エリア11、秋津州、黒騎士団、ZEON、大日本帝国、ヤン艦隊、Zipang、ジパング南東支部、源氏軍、BZKS その後、変動期を迎えPhez.が巨大化しPhez2、3などの小部族が誕生するまでになり2位と圧倒的な差を生み出していった。その一因には、黒騎士団、2chなどの討伐。秋津州の解体、Phez.による吸収化も考えられる。 そのほかに特筆すべきなのはミネルウァ、イマゴウ、ARRなどの新興部族である。急速に発展していった。 世界2、3、4ができるに従い1プレイヤーの数も引退などを理由に急速に減少していった。 この頃存在した主な部族 : AKB48、=GBA=、Phez.、ZEON、Zipang、源氏軍、ミネルウァ、会社、DQ3、アイヌ民族など、 【世界2】 【世界3】
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