単行本他
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/12 14:04 UTC 版)
Gファンタジーコミックス出版社: スクウェア・エニックス 第1巻 ISBN 4757505930第1話:愚か者と呼ばれる少年 第2話:サザ博士のお家。 第3話:雨の遺跡の炎の傍のコト 第4話:ルビ辿る先 第5話:魔剣“青龍” 第6話:再会のリズム♪ 第7話:大切なもの 第2巻 ISBN 4757507712第8話:持って逝かせてやる。 第9話:交わりを呼ぶ夜 第10話:申し子ふたり 第11話:空に棲む彼女 第12話:魔法村の夕焼け 第13話:体と心 第14話:願い。 第3巻 ISBN 4757509375第15話:通称“寵子園” 第16話:空。 第17話:その場所にある声 第18話:かぶとむし 第19話:葬竈騎士団 第20話:四鬼獣 第21話:裏切り者と偽物の約束 第22話:夢 第4巻 ISBN 4757511108第23話:偽りの詩 第24話:別れの詩 第25話:恋の詩 第26話:月の詩 第27話:ともだちの詩 第28話:たいせつな詩 第29話:布切れの詩 第30話:産の詩 最終話:みんなの詩 ドラマCDACT1.「託された者達の宿命」 ACT2.「交差する運命」 ACT3.「4人の焦点」 ACT4.「月夜の決戦」 ACT5.「一閃」 ACT6.「重なる手」 願い。(YUKIE) ACT7.「約束の詩」 ボーナストラック
※この「単行本他」の解説は、「閃光華るびくら」の解説の一部です。
「単行本他」を含む「閃光華るびくら」の記事については、「閃光華るびくら」の概要を参照ください。
単行本・他
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/01 04:41 UTC 版)
単行本は少年サンデーコミックスから全17巻が発刊された。単行本のカバーの色は、タイトル色から「奇数巻はオレンジ・偶数巻は緑」(帯は1巻を除いてオレンジと緑の2色で、奇数巻ではオレンジが上、偶数巻は逆)の彩色である。(前作の「KATSU!」も同様の趣向だった) 単行本裏表紙にある四葉のマークは2巻から16巻までは左の葉の色が薄くなっている。これは、1巻裏表紙で若葉が立っている位置と合わせたものと思われる。最終17巻では、元の濃い葉に戻った。アニメ放送においてもOP曲やスーパー表示・アイキャッチ等で登場する四葉のマークが2話 - 49話において左の葉が薄くなり、最終話で元に戻っている。 三部構成で、第一部は「若葉の季節」(1巻)、第二部「青葉の季節」(2巻 - 14巻)、第三部「光の季節」または「四つ葉の季節」(15巻 - 最終巻)となっている。 前作であるKATSU!の連載終了後、体力面などの理由により作者は週刊少年サンデーからの引退を考えていた。だが編集者よりキャリアの締めくくりとなる作品をとの提案があり、全15巻程度を予定して本作の連載が開始された。甲子園出場決定をクライマックスとする点についても、尺と既存作品のラストとかぶらないようにすることは当初から意識していた。2008年9月での第二部終了後、2009年3月に再開した第三部では、2009年5月発売の『ゲッサン』の創刊号より『QあんどA』の連載が決定していたこともあり、単行本1冊分の連載ごとに数週間から数か月の休載期間を取って、コミックス最新刊の発売とほぼ同時にその続きから連載再開する形式となった。作者はかつて週刊誌と隔週誌・月刊誌での連載を両立した経歴を持つが、クロスゲームでは「寄る年波」により断続的な掲載となってしまったという。また、時期は明言されていないが、連載中にあだちが体調を崩すことがあったと当時の担当が明かしている。 連載中は小学館によるあだち充ファンサイトで毎週『クロスゲーム』の扉絵が更新された。
※この「単行本・他」の解説は、「クロスゲーム」の解説の一部です。
「単行本・他」を含む「クロスゲーム」の記事については、「クロスゲーム」の概要を参照ください。
- 単行本他のページへのリンク