全旅連青年部
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2007年4月 45歳定年制では最年少の青年部長として就任 2007年5月 松江市内に於いて出向者(運営スタッフとして全国の組合より「出向」する部員)研修会を開催。 (組織改革の必要性と責任世代の役割を述べると共に「次世代経営者育成機関」としての会の方針を示した) 2007年9月 栃木県にて臨時総会を開催 (翌年11月愛知県にて全国大会を開催することを決定した) 2007年11月 北海道ブロック大会 2007年11月 東北ブロック大会(山形県) 2008年1月 四国ブロック大会 (高知市内において高校生との意見交換を行い、次世代の旅館経営に対する世代間の情報交換と相互理解の必要性を訴えた) 2008年2月 九州沖縄ブロック大会(宮崎県) 2008年2月 東海ブロック大会(三重県) 2008年3月 近畿ブロック大会(奈良県吉野 金峯山寺本堂にて式典を開催) 2008年4月 通常総会を慣例を破り自民党本部内で開催。120名以上の国会議員を動員し政治力を示した。 2008年5月 北陸ブロック大会(富山県) 2008年6月 全旅連青年部40周年記念式典(山形県) 2008年7月 首都圏ブロック大会(埼玉県) 2008年9月 臨時総会(東京都) (次期部長に井上善博(福岡県)を選出、「宿屋の知恵袋」リリース) 2008年11月 全国大会(愛知県) (1000名以上の動員) 2009年2月 中国ブロック大会(鳥取県) 2009年3月 総括会(沖縄県) (この時点で47都道府県全ての公式行事での訪問を終える) 2009年4月 定時総会(東京都) (任期満了、新体制では直前部長に加え政策部門の統括を担当する) NHK受信料について陳情活動を陣頭指揮したり、全旅連と全旅連青年部相互の融和を図ることを目的に自身の40周年記念式典を全旅連の全国大会会場にて行うことを宣言、役員会(正副部長、正副委員長数十人が対象)を全国10ブロックで開催するなど積極的な手法が目立つ。一方で旅館ホテル経営者向け課題解決データベース(宿屋の知恵袋)の構築、組合の財務改革、研修育成プログラムの改革などシステマチックな改革を矢継ぎ早に行いつつも会員同士の交流や生身の情報交換も重視するバランス重視型と評される。
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