主要ステージ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/07 04:36 UTC 版)
ここでは主に物語進行にまつわるステージについて説明する。 玉柱洞 仙人を目指す子ども達が修行をしている学校。物語のスタート地点でもある。 主人公は父親とウン仙人の願いの元、晴れて転入を果たす。 パオペエ洞窟 パオペエ作成を初めて行う、玉柱洞滝の裏にある地下洞窟。また、終盤で三枚のお札に各々の願いを吹き込む場所でもある。 初めて来た時は興味本意により洞窟内に入るが、パオペエ作成を兼ねて脱出を試みる。 まぼろしの谷 かつて玉柱洞で修行をしていた仙人たちが集まる谷。 後述の目的地「周の国」を目指すために通る。 かすみの迷路 満天の星空に包まれている、雲で出来た天空の迷路。 前述の「まぼろしの谷」頂上から不思議なうちわを使い、小さな雲に乗って登る。 思い出の村 かつて「周の国」で暮らしていた、死後の住民が住む村。 想像とは別に温かな雰囲気に包まれたこの村は、名前通りどこか懐かしく、昔の思い出が蘇りそう。 また、南部にある川の水路を渡ると、墓のある小さな森へワープをする。(初回時は主人公の父が語りかけてくる) 周の国 村全体が「思い出の村」に似ている、国の主要管轄地。 優しい雰囲気の思い出の村とは違い、活気づいていて賑やか。 また、宿屋にて奥のベッドに居座る魂に話しかけると、思い出の村へ連れて行ってくれる。 くらやみの森 名前通り薄暗く、踏み入ると迷わせてしまう噂を持つ森林。 草木の量とは裏腹に、道を形成する石板や大きな石が多く存在している。 イセキの森 かつて封神戦争で敗れたダッキの魂が眠る森。 鍵となる4つの宝玉を使って遺跡の扉を開けると、洞窟に繋がっている。 周の城下町 国を治めているブオウの住む城の城下町。 店舗の一部には、周の国には無かった「占い屋」や「見せ物小屋」が存在していて、人々を楽しませている。 行者の谷 一流の仙人を目指す者が修行をするために訪れる渓谷。ウン仙人の友人・ロウシが滝行をするために訪れている。 主人公はここで「彫りかけの人形」を拾い、持ち主の元へ行く。 ふしぎ山 通り方で道筋が変わる、文字通り不思議な山。 石板に書かれたヒントを元に正解の道を進むと出口へ辿り着けるが、間違った進路を進むとスタート地点に戻ってしまう。 にんぎょうの谷 後述の目的地「桃源の村」の姫・ミャオの住む家がある谷。 前述の「行者の谷」で拾った「彫りかけの人形」をミャオに渡すと、「桃源の村」に招待をしてくれる。 桃源の村 周辺を山で隔てられている、周の国とは別次元の村。 基本的には一般人の立ち入りは禁じられているが、村の姫・ミャオの手助けをしてくれたお礼で入らせてくれる。 奥には神木として崇められている大きな桃の木が立っていて、終盤で各々の願いが吹き込まれる。 周の城 ブオウが居る城の内部。 上空から「青い牛」のみでしか入ることが出来ない。 ダッキ復活を恐れたブオウは四人の勇者に読ませる為、主人公に手紙を渡す。 えんまの関所 かつて封神戦争で活躍したコウヒコが居る関所。 「ブオウの手紙」を見せると門番が門を開けて、コウヒコに会わせてくれる。 れんげ池 かつて封神戦争で活躍したナタが居る池。 主人公は畦道や水路を渡り、ナタの元へ行く。 マップ上では木々で行く手を阻んでいるので、空から「青い牛」を使わなければ入れない。 どうぶつの森 かつて封神戦争で活躍したヨウセンや動物の精霊が居座る森。 なお、某ほのぼのゲームとは一切関係がない。 「れんげ池」と同じく木々で阻まれてるので、マップ上では「青い牛」で空から入る。 へんきょうの谷 深部からかつて封神戦争で活躍したタイコウボウに会える海底洞窟。 ヨウセンからの選別品「へんげのパオペエ」を使わないと水中を移動できず、一部エリアには激流に乗って移動する場所が存在している。
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