主な雑誌掲載短編
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『ぷろふいる』(第1次)掲載作品については山前譲編「「ぷろふいる」作者別作品リスト」(『幻の探偵雑誌1 「ぷろふいる」傑作選』(光文社文庫、2000年)巻末に収録)、『新青年』掲載作品については山前譲編「「新青年」作者別作品リスト」(『幻の探偵雑誌10 「新青年」傑作選』(光文社文庫、2002年)巻末に収録)、『ぷろふいる』(第2次)掲載作品については山前譲編「「ぷろふいる」「仮面」作者別作品リスト」(『甦る推理雑誌2 「黒猫」傑作選』(光文社文庫、2002年)巻末に収録)を参照した。 『探偵』現場不在証明 (1931年) - ミステリー文学資料館編『幻の探偵雑誌9 「探偵」傑作選』(光文社文庫、2002年)に九鬼澹名義で収録 『ぷろふいる』死はかくして美しい (九鬼澹、1933年7月号) 神仙境物語 (九鬼澹、1933年11月号) 幻想夜曲 (九鬼澹、1933年12月号) A1号(一) 密偵往来 (九鬼澹、1934年5月号) 人工怪奇 (九鬼澹、1935年3月号) 古典綺話 二篇 (石光琴作、1936年1月号) R子爵夫人惨殺事件 (九鬼澹、1936年4月号) 報酬五千円事件 (九鬼澹、1936年8月号) 『新青年』光る眼 (九鬼澹、1946年12月号) 或る夜の冒険 (九鬼澹、1947年3月号) 暗号切手 (九鬼澹、1947年5月号) 悪太郎 (九鬼澹、1947年9月号) ルパンと九官鳥 (霧島四郎、1948年2月号) 『ぷろふいる (仮面)』豹助、町を驚ろかす (九鬼澹、1946年7月(創刊号)) - ミステリー文学資料館編『甦る推理雑誌2 「黒猫」傑作選』(光文社文庫、2002年)に九鬼澹名義で収録 豹介、巨人と戦う (九鬼澹、1946年12月) 豹助、都へ行く (九鬼澹、1947年4月) - 鮎川哲也編『こんな探偵小説が読みたい』(晶文社、1992年)に九鬼紫郎名義で収録 豹介、恋をする (九鬼澹、1947年8月) 豹介、翻弄さる (九鬼澹、1947年12月) 僕は検事である (九鬼澹、1948年2月) 心霊殺人事件 (覆面作家、1948年3月、5月、6月) 幽霊妻 (九鬼澹、1948年4月増刊) 誰が殺したか (九鬼澹、1948年5月) 江戸橋小町 (九鬼澹、1948年8月増刊) その他のアンソロジー収録短編 暗号海を渡る (探偵作家クラブ編『探偵小説年鑑 1949年版』)※九鬼澹名義で収録 天保怪異競 (志村有弘編『怪奇・伝奇時代小説選集 1』春陽文庫、1999年)※九鬼澹名義で収録 疾風魔(はやてま) (志村有弘編『怪奇・伝奇時代小説選集 4』春陽文庫、2000年)※九鬼澹名義で収録
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