主な色素の区分・名称
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/14 14:31 UTC 版)
色素は特徴、用途などを表す語とともに区分され呼び表されるが、次に代表的な区分・名称を示す。 由来による分類 天然色素動物性色素 植物性色素 鉱物色素無機顔料 合成染料・合成顔料(合成色素)有機色素 有機顔料 用途・機能による分類染色性による分類直接染料 酸性染料 塩基性染料・カチオン染料 媒染染料 建染染料 ナフトール染料(アゾ染料) 反応染料(反応性染料) 分散染料 酸化染料 蛍光増白剤 指示薬 生体染色用色素 臨床検査用色素インドシアニングリーン 医薬品用色素 食用色素アゾ色素 タール系色素 化粧品用色素 写真用色素増感色素 シアニン色素クリプトシアニン ネオシアニン 減感色素 感光色素 感圧色素 感熱色素 レーザー色素 アンテナ色素 錆止顔料 防汚顔料 導電性顔料 磁性顔料 光導電性顔料 耐摩耗性顔料 防振防音性顔料 真珠顔料 蛍光顔料 蓄光顔料 示温顔料 染料として使用される色素アゾイック染料 アゾ染料 アクリジン アニリン染料アニリンブラック インダンスレン エオシン コンゴーレッド ジヒドロイントール メチレンブルー フェナジン誘導体色素ニュートラルレッド フェノールフタレイン フクシン フルオレセイン パラレッド モーブ 4, 生体由来の色素 カロチノイドカロチン キサントフィル クリプトキサンチン ゼアキサンチン フコキサンチン リコピン ルテイン フラボノイドフラボン類 フラバノン アントクロール アントシアン カテキン キノン類の色素メラニン ポルフィリン系色素クロロフィルクロロフィリド バクテリオクロロフィル チトクロム フェオホルビド フェオポルフィリン ヘムエリトリン ヘモグロビン ヘモバナジン ヘモシアニン ポルフィリン ポルフィン ミオグロビン フィコビリン系色素フィコシアニン フィコビリン フィコエリスリン フィトクロム ビリベルジン ビリルビン アリザリン アントシアン アントラキノン インディゴ ウロビリン エリトロクルオリン カルタミン キサントンマチン クルクミン クロセチン クロリン クロロクルオリン ゲニステイン コチニール ゴッシポール コンメリニン シコニン ステルコピリン タンニン ツラシン ビキシン ヒペリシン ピンナグロビン ブラジリン プルプリン ベタシアニン ベルベリン ホルビリン マンゴスチン (mangostin) モリンジン ラミナラン レグヘモグロビン リトマス ロドプシン ロドキサンチン ロドマチン
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