上記以外で人物関係などの設定を引用している作品
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 07:32 UTC 版)
「桃太郎」の記事における「上記以外で人物関係などの設定を引用している作品」の解説
『桃太郎の海鷲』 - 1943年3月25日に公開された国産アニメ。 『桃太郎 海の神兵』 - 1945年4月12日に松竹動画研究所により公開された日本の長編アニメ。この時期軍部が提供した潤沢な予算はアニメーション技術の向上に繋がったとの評価がある。 『魔法のプリンセス ミンキーモモ』 - 主人公(モモ)とお供の3匹(犬、サル、鳥)の構成は、桃太郎をモチーフとしたものである。 『どんぶらこ』- 山下文吾による漫画。 『Dancing Blade かってに桃天使!』 - 株式会社コナミ販売のアドベンチャーゲーム。 『獣戦士ガルキーバ』 - 主人公(桃矢)と3匹のアニマノイド(犬(狼))、サル(ゴリラ)、鳥)のキャラクター設定は、桃太郎をベースとしており、さらにこれに金太郎が加わる。 『仮面ライダー電王』 - 平成仮面ライダーシリーズ第7作。お伽話の登場人物をキャラクターのモチーフとする中で、仮面ライダー電王 ソードフォームのモチーフが桃太郎。前述の『ドンブラザーズ』ともコラボレーション。 『桃にキッス!』 - 川村美香の漫画。鬼を封印する役目を担った主人公とその恋人の仲間3人が、それぞれ犬、猿、雉に変身できる能力を持っている。 『シャキーン』 - MCの1人のモモエは桃の妖精と言う設定でありピンク色の女の子であるが16代目桃太郎と名乗っている。「おしえてモモエさん」のコーナーで犬キジ猿からの質問に答えている。「鬼チューブ」のコーナーは三匹の鬼による配信風のコーナーであるが、モモエは彼らを敵視している。 『一血卍傑』- 鬼退治をし、金銀財宝を手に入れた後のモモタロウが登場する。吉備津彦の設定を加えられており、吉備津神社に奉納されている長船法光の太刀を持ち、鬼ヶ島ではなく鬼ノ城(読み方は「おにのしろ」)で鬼退治をしたこととなっている。若くして名をあげたため、自分が最強だと思い込んでいる。しかし、正義感が強く、平和を乱すものは許さないが、少々行き過ぎたところがある。 『ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜』 - 神山健治によるアニメ。 『美鬼神伝説 MOMO』 - 脚本:沖南数人、作画:Z-ONE、構成:津島直人のSF漫画作品。謎の星を舞台とした巨大な刀を持った少女MOMOと記憶をなくしたひ弱な少年タロウの鬼退治冒険活劇。イヌ族・鳥族などが登場。 『桃太郎くんは言うコトをきかない』 - 御守リツヒロの漫画作品。新任教師の鬼ヶ島が問題児である桃太郎とその仲間たちに振り回される学園ドタバタギャグ漫画。
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