上記以外で敵対する者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 03:53 UTC 版)
「星のドラゴンクエスト」の記事における「上記以外で敵対する者」の解説
カンダタ 盗賊の頭領。バトラシア王の王冠を盗み、それを使ってキングレオに取り入ろうとしていた。その後も数回にわたって登場するほか、イベントクエストでもたびたび登場する。 キングレオ 4本腕を持つライオンの魔物。元々はバトラシア中央部の城の王子で、悪魔に魂を売り魔物化し、暴虐の限りを尽くすもガイアスによって倒された。最近、魔星王の書の力により復活し、バトラシアに魔の手を伸ばしている。後にデスキングレオとなり復活する。 リバイアさま 巨大な青色の海竜。邪悪な魔法にかかり暴れていたが主人公の手によって正気を取り戻し、プロスペロについて話してくれる。 プロスペロ マホラッドの大賢者で、ポーラの師匠だが、魔星王の書により魔物にされる。 撃破後、魔星王の書を道連れにしようとして死亡してしまう。 ヤヤーレ将軍 ザバルア大陸南方に城を構え、統治する人物。自分より姉のコローレ女王が父王に認められたことで彼女と対立しており、砂漠に魔物を放つなどの悪事を行う。しかし、ブラザーフードの手により魔物に変えられていたことがのちに判明。本来は若い人間の男性だが、魔物化後はドラクエ9の「暗黒皇帝ガナサダイ」のような姿となって襲ってくるも、最終的に姉と和解することで解決した。 ムンライト 月の民だった男性。月の真相について知っている。 シンドスラーデス撃破後は昇天する。 ライトモ 暗黒神殿に住むムンライトの親友。 シンドスラーデス撃破後は昇天する。 星霊龍ラピスドラゴン 星の守り神であり、撃破後に主人公らは星の記憶を手に入れる資格がある者と認められる。 星霊炎龍ルビードラゴン 星の守り神であり、撃破後に主人公らは星の記憶を手に入れる資格がある者と認められる。 星霊翠龍スフェーンドラゴン 星の守り神であり、撃破後に主人公らは星の記憶を手に入れる資格がある者と認められる。 アッガラー&ズデーロン 主人公達に倒されたチョルルカの枠を埋めるため、宇宙政府の上級執行官の候補に選ばれた魔物。それぞれキュウエルの西と東の砦におり、ズデーロンの方が強く執行官に相応しいとされる。 ニセゼンチャン ボォフゥ大陸でゼンチャンの名を語り、村人からお金をだまし取っている魔物。 サシーラ ボォフゥ大陸の監獄の砦の役人達を束ねるボス。政府の重大な秘密を知ったゼンチャンを処刑しようとする。 オクトダス バルザス大陸の住民相手に悪さを働く魔物集団「タコスミ団」の団長。自分を「オラ様」と呼び語尾に「ダコ」をつけるという変わった口調で喋る。 バンキュウ オクトダスの右腕。語尾に「キュウ」をつける。団長に代わり、主人公達をタコスミ団に誘おうとするが、断られたため彼らを始末しようとする。 イガロス バルザス大陸の北部で悪事を働く「イカスミ団」の団長。コッツの「喜び」の心を奪った。二人称は「チミ」、語尾を小文字で喋る。スネコ曰く「タコスミ団よりタチが悪い」。不老不死の力を得るため、創造主の子孫の血と創造主の指輪を求めている。 その後肉体だけが「イガロス二世」として蘇り、サブクエストで戦うこととなる。 エビーマ サブクエストで登場。島中で嫌がらせを行う「エビゾリ団」の団長。江戸っ子のように威勢が良い。逃げ足が速く戦闘後にいつも逃げられる。イガロス二世登場後は出てこないため当初の依頼であった退治はできない。 夢はアレスの聖剣のような集団を築くこと。 マヨラ エビゾリ団の団員。語尾に「マヨ」をつける。 マルネィ ビナビ諸島およびコアの守り神だった魔物。他の古代の魔物と共に惑星クラウドで幅をきかせていたがボビィンの祖先達によって封印されていた。
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