ロンドンオリンピック代表選手選考とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > ロンドンオリンピック代表選手選考の意味・解説 

ロンドンオリンピック代表選手選考

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/18 07:06 UTC 版)

第96回日本陸上競技選手権大会」の記事における「ロンドンオリンピック代表選手選考」の解説

ロンドンオリンピック日本代表選手選考過程 ロンドン参加標準記録有効期間2012年ロンドンオリンピックの陸上競技#参加標準記録」も参照 10000mマラソン競歩混成競技 2011/1/1 - 2012/7/8 他の個人種目 2011/5/1 - 2012/7/8 リレー 2011/1/1 - 2012/7/2 種目別人員参加標準記録A突破者は最大3名まで出場可能。参加標準記録B突破者が出場する場合はB突破者の1名に限られる派遣人員40名(JOCによる割当)。リレー出場獲得した場合別枠追加申請する。 選考競技会種目共通 第13回世界陸上競技選手権大会 2011/8/27-9/4 トラック・フィールド・混成 日本グランプリシリーズ兵庫リレーカーニバル 4/21-22 東京陸上競技選手大会 4/21-22 織田幹雄記念国際陸上競技大会 4/29 静岡国際陸上競技大会 5/3 ゴールデングランプリ川崎 5/6 第96回日本陸上競技選手権大会混成競技 6/2-3 第96回日本陸上競技選手権大会 6/8-10 マラソン 第65回福岡国際マラソン選手権大会 2011/12/4 東京マラソン2012 2/26 第67回びわ湖毎日マラソン大会 3/4 第3回横浜国際女子マラソン大会 2011/11/20 第31回大阪国際女子マラソン大会 1/31 名古屋ウィメンズマラソン2012 3/11 競歩 第50回全日本50km競歩高畠大会 2011/10/30 第95回日本陸上競技選手権大会20km競歩 2/19 第36回全日本競歩能美大会 3/11 第96回日本陸上競技選手権大会50km競歩 4/15 選考基準2011年世界陸上競技選手権大会日本選手団」も参照 トラック・フィールド・混成 参加標準記録Aを突破し第13回世界選手権入賞日本人最上位内定 参加標準記録Aを突破し第96回日本選手権優勝内定 参加標準記録A・Bを突破し第96回日本選手権等の選考競技会上位入賞した五輪活躍期待される競技者理事会による選考経て選出 日本出場満たした場合のリレーメンバーは、リレー特性考慮し選考競技会成績により選出 マラソン 参加標準記録Aを突破し第13回世界選手権3位以内入賞日本人最上位内定 参加標準記録Aを突破し選考競技会上位入賞した五輪活躍期待される競技者理事会による選考経て選出 競歩 参加標準記録Aを突破し第13回世界選手権入賞日本人最上位内定 第95回日本選手権20kmと第96回日本選手権50km競歩において、男子20km競歩1時間2029以内女子20km競歩1時間2959以内男子50km競歩3時5159以内記録優勝内定 参加標準記録Aを突破し選考競技会上位入賞した五輪活躍期待される競技者理事会による選考経て選出 発表3月12日マラソン代表6名・補欠2名(堀端赤羽)を発表6月11日マラソンを含む代表39名(日本選手団参照)とリレー種目の代表候補7名(九鬼中野・東土井高橋佐野・市川)を発表男子10000m男子棒高跳参加標準記録B突破者が日本選手権優勝結果残し参加標準記録A突破者を抑えて代表に選出された。男子十種競技出場1964年の東京オリンピック以来48年ぶりとなった6月29日マラソン補欠解除7月3日男女4×100mリレー男子4×400mリレー出場獲得リレー種目代表7名を発表女子4×100mリレー出場1964年の東京オリンピック以来48年ぶりとなった。代表46名中35名がオリンピック初出場であり、平均年齢男子24歳女子25歳選手構成される選手団となった出来事6月28日29日女子4×100mリレー男子4×400mリレーの代表候補オセアニア選手権出場しオリンピック出場確実にするため記録更新狙った7月21日ロンドンオリンピック日本選手団陸上競技日本選手団結団式をそれぞれ行った日本選手団主将村上幸史務めた陸上競技日本選手団男子主将高平慎士女子主将久保倉里美務めた8月12日ロンドンオリンピック全日程が終了陸上競技男子ハンマー投室伏広治銅メダル獲得男子マラソン男子4×100mリレー2種目で入賞、3名が自己ベスト記録し、7名がシーズンベスト記録した8月15日ロンドンオリンピック日本選手団解団式を行った9月20日日本陸連高野進強化委員長退任した後任強化委員長原田康弘就任した11月29日日本陸連第14回世界選手権代表選考基準について、派遣設定記録導入発表した派遣設定記録参加標準記録Aを上回り、1カ国3人の選手による世界ランキング12位相当となる記録設定された。 マラソン過去代表選考からすで導入されていたが、基準引き上げられた。マラソン以外の種目新たに導入された。トラック・フィールド各種目の選手は、派遣設定記録満たし2013年6月開催第97回日本選手権で8位以内入賞した場合世界選手権代表に選出される

※この「ロンドンオリンピック代表選手選考」の解説は、「第96回日本陸上競技選手権大会」の解説の一部です。
「ロンドンオリンピック代表選手選考」を含む「第96回日本陸上競技選手権大会」の記事については、「第96回日本陸上競技選手権大会」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「ロンドンオリンピック代表選手選考」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ロンドンオリンピック代表選手選考」の関連用語

ロンドンオリンピック代表選手選考のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ロンドンオリンピック代表選手選考のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの第96回日本陸上競技選手権大会 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS