ルール・審査方法
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/26 13:58 UTC 版)
「ものまね王座決定戦」の記事における「ルール・審査方法」の解説
トーナメント方式で競う(決勝戦は当初は2人だったが、後に3人になる)。初期は、審査員が5人であり、審査員長が口頭で発表する形式で、例えば「3対2で○○の勝ち」といった審査方法だった。 1979年4月10日放送回からは、6人の審査員が1人10点、合計60点満点で勝敗を競う形式に、1980年10月28日放送回から2000年4月7日放送までは、10人の審査員が1人持ち点10点、合計100点満点で勝敗を決める形式だった。一人の審査員が付けられる最低点は6点だが、指で5点以下の点数を示したこともあった(ものまね紅白歌合戦で出た1回のみ。時期・詳細は不明)。なお、審査員の点数・合計得点の点数を表示する得点板は、初期は電球で表示していたが、1989年第21回オールスターから合計得点のみがデジタル表示(7セグ式)に、1991年第10回爆笑!スターから審査員の点数もデジタル表示となる。同点の場合は1回勝負のじゃんけんで勝敗を決めていた。2012年7月6日、12月28日放送分では審査員10人、先攻を赤、後攻を青として、10点満点で2組同時に得点を付け、審査員席の前面のモニターに表示した後に2組の合計得点を発表する、決勝では1人ずつ順番で個別に得点を付ける形式となった。2013年12月28日放送分からは、100点満点で2組同時につけ、1000点満点で合計得点を発表する。 中期までは8点や7点もかなり付けられて、合計点数が80点台またはそれ以下というのも珍しくなかったが、1993年に淡谷のり子が降板して以降2000年4月7日までは点数がかなり甘くなり、10点と9点しか付けなくなり100点も乱発するようになった。ただし審査員によっては8点以下の点数も付けていた。例としてしのざき美知が志茂田景樹と菊池桃子がそれぞれ審査員の時に本人の物まねを、朝田昌貴が淡谷の物まねをした際には淡谷本人が6点をつけている。特に朝田の場合は明石家さんまが「番組史上初の6点」と紹介していた。(しかし時期でいえばしのざき美知が菊池桃子に6点をつけられた方が先である。) 1985年7月の「第1回爆笑!スター」では審査員11人が点数を付けるのではなく、どっちか勝ったか判定する。 前述のとおり、1989年10月の「オールスター」~1997年3月の「爆笑!スター」は3ブロック制で決勝に残るのは3組。1997年10月の「オールスター」~2000年4月の「爆笑!スター」は4ブロック制で決勝に残るのは4組。11月前後の「爆笑!スター」(1997年・1998年の「チャンピオン大会」)は2ブロック制で決勝に残るのは2組となる。
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ルール・審査方法
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 18:55 UTC 版)
詳細に関しては、爆笑オンエアバトルを参照。 初回放送は天竺鼠とラバーガールが同点5位で6組オンエアであったが、当初は5組オンエアで点数が同じ二組を同点決勝を行い、票が多かった方をオンエアする予定であった(同点決勝の結果はラバーガールが341KB、天竺鼠が289KBでラバーガールがオンエア)。しかし収録後のスタッフの協議で「一組でも多くネタを放送した方が番組のコンセプトに叶っている」という結論に至った為、6組オンエアとなった。
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ルール・審査方法
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「爆笑オンエアバトル」の記事における「ルール・審査方法」の解説
毎回芸人がネタ(5分以内)を披露する。そして会場の100人の審査員によって投票が行われ、その総数を「キロバトル(KB)」という番組独自の単位で表された計測方式で得点とし、高得点を得た上位の芸人のネタがオンエアとなる。また、出場回数に対するオンエアされた回数の割合を通算オンエア率(OA率)と呼ぶ。 オンエア回数が多い芸人には年度末に行われる「チャンピオン大会」への出場権が与えられる。資格が与えられる基準は回により異なる(基本的に年間内のオンエア数と獲得KB数が基準)。 2009年度は放送回数が月1回に減ったため、各回の会場審査1位となった芸人と「視聴者投票1位バトル」優勝者のみにチャンピオン大会への出場権利が与えられた。1位が2組以上出た場合は、両方ともチャンピオン大会出場権利を得る。
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