ミドリ電化時代
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1957年(昭和32年)11月 - 安保詮が尼崎市常光寺にて創業。 1959年(昭和34年)4月10日 - 創業日に制定。 1961年(昭和36年)8月 - 法人改組、株式会社ミドリ電化社設立。 1978年(昭和53年) - 株式会社ミドリ電化に社名変更。 1979年(昭和54年) - 旧CIマーク制定。 1984年(昭和59年) - この頃千葉県に展開。 1988年(昭和63年) - 塚口店横に本社機能を移転。 1989年(平成元年)4月1日 - 消費税スタートと同時に、内税価格を導入。 1994年(平成6年) - ミドリセールストレーニングセンター竣工。 2002年(平成14年) - JR尼崎駅駅ビル内にJR尼崎駅店を開店。 2003年(平成15年) - 塚口店閉店。同ビルからJR尼崎駅店横に本社機能を移転。 2004年(平成16年)5月18日 - 株式会社エディオンと事業統合で合意。 2005年(平成17年)4月1日 - エディオンの完全子会社となる。 5月末日 - 株式会社ニノミヤより一部事業譲受。 2006年(平成18年)7月31日 - 2006年(平成18年)末までに、東海地区の店舗を株式会社エイデンに事業譲渡。 2007年(平成19年)1月18日 - 前社長の梅原正幸が取締役に、前専務の木谷雅彦が社長にそれぞれ就任。この間も大阪労働局からの是正勧告が相次いだ。担当取締役の上田直久も引責辞任した。 4月9日 - メーカーから派遣の販売員(ヘルパー)を巡り、京都労働局が、職業安定法に抵触する恐れがあるとして同社を是正指導していたことが報じられる。 11月8日 - JR尼崎駅店が、尼崎労働基準監督署から、サービス残業を指摘され、是正勧告を受けていたことが判明(後述)。 12月1日 - 関東地区5店舗を管轄する株式会社ミドリを吸収合併。2008年(平成20年)1月以降、株式会社東京エディオンに事業譲渡。 12月21日 - 前記のサービス残業問題の責任を取り、社長・木谷雅彦が辞任し、中口雄二が社長、エディオン社長の久保允誉がミドリ電化会長に就任。 2008年(平成20年)4月1日 - 購入商品の配送・据付工事・修理を行う株式会社ミドリサービスを吸収合併。 9月11日 - 同年9月20日より、自社クレジットカード『ミドリちゃんカード』(NICOS発行)に代わり、エディオングループ共通の延長保証付きクレジットカード『エディオンカード』(オーエムシーカード発行)を導入すると発表。ただし、デオデオ・エイデン(東京エディオンを含む)とのポイントの互換性はこの時点ではなかった。詳細はエディオンのカード・独自保証制度を参照。
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