マークIII版からの変更点とは? わかりやすく解説

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マークIII版からの変更点

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/17 05:18 UTC 版)

ファンタジーゾーンII オパオパの涙」の記事における「マークIII版からの変更点」の解説

パワーメーター廃止」「ボス前線基地全て破壊後に自動的に出現」「お札削除」など、ゲーム全体前作に近い仕様になっている他、以下の変更点がある。 前作システムについては「ファンタジーゾーン#ゲーム内容」を参照 グラフィック、BGMのリファイン グラフィックBGMは、前作アーケード版に近いイメージ全面的にリファインされている。新曲BGM作編曲ドライバ制作並木学担当ボスキャラクターの変更 ウッドポール、ハンマルダ、アイスバーン、ブーブマンはマークIII版のデザインベース残しつつ攻撃バリエーション増やしたものに、ボムドラン、アコードロン、ハローリングはデザイン自体攻撃方法が全く異なるものに刷新された(ハローリングはそれに伴い名称も変更)。 詳細は「#SYSTEM16版のボスキャラクター」を参照 ゾーンおよびワープゾーンの役割変更、マルチエンディング制 マークIII版では、1つラウンドがワープゾーンで繋がった複数ゾーン構成されていたが、SYSTEM16版では「ブライトサイド(A-ZONE)」と「ダークサイド(B-ZONE)」の2つゾーンのみという構成となっている。 ゲームスタート時はブライトサイドからスタートし特定の前線基地破壊することで出現するワープゾーンに入ることでダークサイドに移ることができる(ダークサイドからブライトサイドに移る時も同様)前線基地存在両サイド共有しており、両サイドそれぞれ基地全滅させる要はない。また、ワープゾーンは一度しか通れない(通ると消失する)ため、両サイド間を移動できる回数限られている。 ダークサイド敵の攻撃激化し(特にボス攻撃パターン変化する)、通常ショップ出現せずシークレットショップのみ出現という制約ハンデがある反面、敵を破壊した際に多くお金落としていく。ブライトサイドではこの逆となっている。またブライトサイドダークサイド惑星名も下表のように変化するラウンド惑星名ボスブライトサイドダークサイド1パスタリア (PASTARIA) ポスタリア (POSTARIA) ウッドポール 2サルカンド (SARCAND) サルカルド (SARCARD) ハンマルダ 3ヒヤリカ (HIYARIKA) ヒヤリカン (HIYARICAN) アイスバーン 4ボーボー (BOW BOW) ヴォーヴォー (VOW VOW) ボムドラン 5チャプラン (CHAPRUN) カプリフタ (CAPRIFTA) ブーブマン 6フワリーク (FUWAREAK) フワリード (FUWAREAD) アコードロン 7スバーディアン (SBARDIAN) スバーディアス (SBARDIUS) ハローリングス 8ウォルフィン (WOLFIN) ヴォルフィン (VOLFIN) ネノンブライトオパ(ダークエンド)ダークオパ(ノーマルエンドorブライトエンド) このシステム本作ストーリーにある「力の善悪二面性」にも密接に関係しており、プレイ内容によって、オパオパ外見(色)が変わりひいてはエンディングが以下の3つ分岐するマルチエンディングとなっている。ブライトサイドボス撃破数が4体以上(ダークサイド撃破数が4体未満)の場合「ダークエンド」 ダークサイドボス撃破数が4体以上(ブライトサイド撃破数が4体未満)の場合ノーマルエンドノーマルエンド条件満たし、かつ特定のパーツ装備して最終ボス撃破時に使用すると「ブライトエンド」 エンディングによって残機所持金スコア換算率変化する他、ダークエンドは次の周回が始まらずにゲームオーバーとなってしまう。 パーツ仕様変更 弾数制限のあったWEAPON 2ボム武器)のパーツが、"WEAPON 3"という新たな系統移動WEAPON 2との同時装備が可能となり、また弾数制限なくなった代わりにボムボタン溜め撃ちボタン押し続けゲージ一杯になった放す)で使用するようになったWEAPON 1ショット系武器)のパーツ装備中に敵の攻撃を受けると、パーツ外れて無くなるだけミスにならなくなった。なお、外れて落下するパーツはヘビーボムと同等破壊力を持つ。 ショップ 3種類のショップ存在パーツショップ - ブライトサイドにのみ登場前作と同様、風船型の飛行物に接触する入れる。ラウンドによって品揃え異なる。 シークレットショップ - ダークサイドにのみ登場1ラウンド1回特定の地点ショット打ち込むことで飛来する品揃え価格が特殊。 エンジンショップ - ボス戦ミスした際の再スタート時自動的に入る。スピードアップ系パーツのみを購入可能。 なお、最終ラウンドのみ前作同様、ラウンド開始時およびミス後の再スタート時にブライトサイド・ダークサイド問わず通常のパーツショップに入る。

※この「マークIII版からの変更点」の解説は、「ファンタジーゾーンII オパオパの涙」の解説の一部です。
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