SYSTEM16版のボスキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/17 05:18 UTC 版)
「ファンタジーゾーンII オパオパの涙」の記事における「SYSTEM16版のボスキャラクター」の解説
マークIII版からの変更点のみ記述する。なお、ボス出現時に英字の名称が表示されるようになった。 マークIII版のボスについては「#ボスキャラクター」を参照 ラウンド1:ウッドポール (WOODPOLE) 丸太の軌道が変化するようになり、ZONE-Aでは斜めに、ZONE-Bでは徐々に回転させながら動かしてくる。 ラウンド2:ハンマルダ (HANGMERUDIA) 左右のみならず上下にも動き回りながら、個々のダルマから貫通レーザーを発射する。また、ZONE-Bでは散発的にハンマーを出してくる。 ラウンド3:アイスバーン (ICEBURN) 氷を撃たない代わり、攻撃すると氷の板が砕け、目玉を中心に破壊不能の氷晶を大量に浮遊させる。一定時間経つと氷晶を集結させ、また氷の板へ戻る。 ラウンド4:ボムドラン (BOMBDRAN) デザインが一新され、2本の触手から火柱の出る爆弾を出しながら攻撃する。ZONE-AとZONE-Bとでは外見と顔が少し違っている。 ラウンド5:ブーブマン (BUUBUUMAN) 顔の大きさが変化しない代わり、体当たりで攻撃した後に16個のパーツに分裂して、一斉に弾を撃ってくる。 パーツの中に1つだけ本物があり、偽物は攻撃しても消えるだけだが、本物は小さな顔が現れ、撃つ弾が3方向に変化する。 一定時間経過でパーツが(消えたものも含めて)合体し、元の大きさに戻る。 ラウンド6:アコードロン (ACCORDLON) デザインが一新され、画面の上下部分を完全に専有する巨大な機械となり、上下方向から押しつぶしたり弾を撃ったりして攻撃する。 3DS版では画面比率の関係で左右に空きが生じたため、その部分も専有するようにパーツが追加された。 ラウンド7:ハローリングス (HALORINGS) デザインが一新され、白色と黒色の2体の球となった(それに伴い名称も複数形となった)。白色が黒の渦を放出し、黒色がその渦を吸収した数に応じて弾を撃ってくる。 ラウンド8 最初に戦うネノン(虫)は、一部の出現位置が変わった他、3匹目は2体出現するようになった。 もう一人のオパオパは、ブライトエンドおよびノーマルエンドでは「ダークオパ」、ダークエンドでは「ブライトオパ」となり、ダークオパはカラーリングも暗くなっている。ツインショット、追尾ボム、光のリングで攻撃する。 このダークオパ/ブライトオパ戦のみ画面下にパワーメーターが表示され、メーターが空にならない限り、被弾してもミスにはならない(体当たりは除く)。
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