ま‐こんぶ【真昆布】
マコンブ Laminaria japonica Areschoug
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からだは単条で幅広い笹の葉状から帯状となる。葉部は全縁にして縁辺部はシワがあり大きく波打ち,中央部は厚く幅広になり中帯部と呼ばれ全幅の1/2~1/3の幅を持つ。茎状部は3~12cm程度で円柱状からやや扁圧した円柱状を呈し,下端より太い繊維状の根枝が縦列して形成される。根枝は複数回分岐し,全体的に円錐状の広がりを持ち基質へ付着する。寿命は2年。手触りは革質で丈夫であり,表面は滑らか。生体は暗褐色。
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