ホーム・スイート・ホーム
作者ハンナ・ティンティ
収載図書ベスト・アメリカン・ミステリジュークボックス・キング
出版社早川書房
刊行年月2005.4
シリーズ名ハヤカワ・ポケット・ミステリ
ホーム・スイート・ホーム
ホーム、スイートホーム
ホームスイートホーム
作者高殿円
収載図書銃姫 5 The Soldier's Sabbath
出版社メディアファクトリー
刊行年月2005.9
シリーズ名MF文庫J
ホーム・スイート・ホーム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/31 14:57 UTC 版)
ホーム・スイート・ホーム (Home Sweet Home)
- 物語
- ホームスイートホーム - 1982年放送のテレビドラマ。
- ホーム・スイートホーム - 2000年の日本映画。続編『ホーム・スイートホーム2』(2003年)についても本項を参照。
- ホーム・スイート・ホーム (映画) - 1914年のアメリカ映画。D・W・グリフィス監督。
- ホーム・スイートホーム - 赤川次郎の小説。
- ホーム・スウィート・ホーム - 義月粧子のボーイズラブ小説。
- ホーム スイート ホーム - 八寿子の漫画。
- Home Sweet Home (漫画) - 五十嵐浩一の漫画。
- 音楽
- Home Sweet Home (モトリー・クルーの曲) - モトリー・クルーの1985年のシングル。
- Home Sweet Home (ACOの曲) - ACOの1996年のマキシシングル。
- Home Sweet Home (YUKIの曲) - YUKIの2004年のシングル。
- Home Sweet Home - 『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』の2021年の楽曲。
- Home Sweet Home (槇原敬之のアルバム) - 槇原敬之の2001年のアルバム。
- Home! Sweet Home! - ヘンリー・ローリー・ビショップ作曲の翻訳唱歌『埴生の宿』の原題。
- Home Sweet Home feat. KMNZ LIZ - Neko Hackerの2019年のシングル。
- ゲーム
- Home Sweet Home (ホラーゲーム) - タイのゲームメーカーが制作したホラーゲーム。
ホームスイートホーム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/12 17:05 UTC 版)
ホームスイートホーム | |
---|---|
ジャンル | テレビドラマ |
脚本 | 林秀彦 |
演出 | 石橋冠、中山秀一 |
出演者 | 桃井かおり 西城秀樹 中条静夫 南田洋子 藤谷美和子 前田吟 |
オープニング | 西城秀樹「漂流者たち」 |
製作 | |
プロデューサー | 宮崎洋 |
制作 | 日本テレビ |
放送 | |
放送国・地域 | ![]() |
放送期間 | 1982年8月27日〜1982年11月5日 |
放送時間 | 金曜日21:00〜21:54 |
放送枠 | 金曜劇場 (日本テレビ) |
放送分 | 54分 |
回数 | 11 |
『ホームスイートホーム』は、日本テレビ系列の「金曜劇場」で1982年8月27日から11月5日まで放送されたテレビドラマ。
20年ぶりに再会した姉と弟の惹かれあっていく様を主軸に描くホームドラマ。安田成美のデビュー作である。
内容
父・宗一郎が脳血栓で倒れたことで、放浪生活をやめて世田谷区に帰ってきたみづえは弟の勇一と20年ぶりに再会した。みづえの顔を覚えていなかった勇一だが、みづえや藤太と意気投合する。その日、一緒に酒を飲んで遅く家に帰ってきたところ、母の文江に見つかってしまう。そこで、文江がみづえの名を呼んだことから、勇一はみづえが実姉だと知ることになるが…。
キャスト
- 村山みづえ:桃井かおり
- 北田勇一:西城秀樹
- 両親の離婚後は母の元で暮らす。みづえに淡い恋心を抱く。
- 大島京介:中条静夫
- 大島信子:南田洋子
- 北田文江:南美江
- 勇一の母。北田園芸店のオーナー。元・夫の宗一郎は婿取り婚だったが、不本意ながら宗一郎と離婚。穏やかな性格だが芯が強い一面も。
- 村山宗一郎:宇野重吉
- 高須恵美:藤谷美和子
- 勇一の恋人で、いつも冷静に勇一のことを見ている。勇一と一緒のアパートに住むことになっていたが、みづえが現れたことで勇一の態度に変化が生じ、これを気にかけている。
- 木下藤太:前田吟
- みづえに惚れて、みづえと一緒に富山から車で上京。しかし会社を解雇され、妻に迎えられる形で富山へ帰るも、いまだみづえのことが諦められないでいる。
- 坂口鈴子:夏桂子
- 柿本志津子:西山水木
- 大島真記子:安田成美
- 谷口圭子:風見りつ子
- 津川雅彦
- 松田優作
- 第8話 - 第11話ゲスト出演
- (出典:[1])
スタッフ
視聴率
話数 | 放送日 | 視聴率 |
---|---|---|
1 | 1982年8月27日 | 17.0% |
2 | 1982年9月3日 | 11.2% |
3 | 1982年9月10日 | 12.1% |
4 | 1982年9月17日 | 11.9% |
5 | 1982年9月24日 | 12.2% |
6 | 1982年10月1日 | 8.6% |
7 | 1982年10月8日 | 7.7% |
8 | 1982年10月15日 | 9.2% |
9 | 1982年10月22日 | 12.8% |
10 | 1982年10月29日 | 10.4% |
11 | 1982年11月5日 | 9.0% |
平均視聴率 11.1%(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯) |
脚注
- ^ 週刊テレビ番組(東京ポスト)1982年9月10日号 p.56「完全テレビシナリオ ホームスイートホーム」
日本テレビ系 金曜劇場 | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
ホームスイートホーム
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ホーム・スイートホーム
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『ホーム・スイートホーム』は、2000年、『ホーム・スイートホーム2 日傘の来た道』は2003年に公開された日本映画である。ともに、高齢者問題をテーマにしている。
1982年に日本テレビ系列にて放映されたテレビドラマ『ホームスイートホーム』とは全く関係ない。
概要
この映画は、市民による、市民の手造りの映画である。
市民の映画を市民の手造りで作るという志の下に、2000年、東京都中小企業家同友会の有志の出資により、製作会社「有限会社シネマエンジェル」が設立された。スポンサー調達、プロデュース、広報、営業、配給、上映の手配など全てが、市民という素人によって進められた。製作費については「市民ファンド」による調達もされた。
高齢者問題をテーマにしている映画では大手映画会社の配給網に相手にされないことから、全国上映については、「デイ・プロモーター方式」と銘打った、自主配給・自主上映方式が導入された(一部の大都市圏では単館上映された)。
全国上映が始まると、口コミで評判が広まり、第1作は全国1000箇所で上映された。2007年の現在でも、第2弾は全国各地で上映されている。
第1作「ホーム・スイートホーム」
第2作「ホーム・スイートホーム2 日傘の来た道」
愛媛県今治市が物語の舞台となり、地元の全面協力により撮影された。
- ロケ地:タオル美術館ASAKURA、松山空港、伊予桜井駅、日本食研、今治造船、四国霊場第58番札所仙遊寺、越智無線パーツ
- 製作:キネマ・エンタープライズ、TBS、木下プロダクション、シネマエンジェル
- 脚本:高橋正圀
- 企画・監督:栗山富夫
- 音楽:かしぶち哲郎
- 撮影:佐々木原保志
- キャスト
外部リンク
ホーム・スイート・ホーム
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「埴生の宿」の記事における「ホーム・スイート・ホーム」の解説
1823年に作詞・作曲され、同年初演のオペラ『ミラノの乙女クラリ』(Clari, Maid of Milan)の中で歌われた。
※この「ホーム・スイート・ホーム」の解説は、「埴生の宿」の解説の一部です。
「ホーム・スイート・ホーム」を含む「埴生の宿」の記事については、「埴生の宿」の概要を参照ください。
固有名詞の分類
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