ジプシー (西城秀樹の曲)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/26 14:04 UTC 版)
「ジプシー」 | ||||
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西城秀樹 の シングル | ||||
初出アルバム『青春3650/西城秀樹』 | ||||
B面 | アゲイン | |||
リリース | ||||
規格 | 7インチレコード | |||
ジャンル | ポップス、ロック[1] | |||
時間 | ||||
レーベル | RCA / RVC | |||
作詞 | 森雪之丞 | |||
作曲 | 鈴木キサブロー | |||
チャート最高順位 | ||||
西城秀樹 シングル 年表 | ||||
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「ジプシー」は、西城秀樹の40枚目のシングル。1981年12月20日にRCAから発売された。
解説
前作「センチメンタルガール」に続き、作曲は鈴木キサブローである[4]。ハードロック調のイントロから、いきなり女性的な雰囲気に入っていくのが特徴である[5]。
オリコンでは最高位15位(100位内14週)、13.6万枚のセールスだった[2]。
山口百恵(現:三浦百恵)はこの曲を気に入っていたといわれている[6]。
エピソード
- 『第32回NHK紅白歌合戦』では発売直後にもかかわらず、この曲が披露された。3ヶ月前に当時西城と同じ芸映プロに所属していた河合奈保子がNHKホールから転落するという事故が発生しており、NHKからの謝罪の意味が含まれていたのではと推測されている。
収録曲
この頃のできごと
- 1982年1月4日~1月5日 - 大阪・厚生年金ホールにて新春コンサートを開催した。
関連項目
脚注
- ^ “西城秀樹 – ジプシー (1981, Vinyl)”. Discogs. 2024年10月26日閲覧。
- ^ a b オリコンランキング情報サービス「you大樹」
- ^ 『別冊ザテレビジョン ザ・ベストテン 〜蘇る!80'sポップスHITヒストリー〜』角川インタラクティブ・メディア、2004年12月。ISBN 4048944533。
- ^ 『ジプシー』(EP)西城秀樹、RCA、1981年12月20日。RHS-52。
- ^ 『西城秀樹シングル・コレクション-77の軌跡』BMG JAPAN、1999年6月23日。BVCR-5901-5。
- ^ 『History of Hideki Saijo vol.1,vol.2』西城秀樹、RVC、1993年9月22日。BVCH-704。
「ジプシー (西城秀樹の曲)」の例文・使い方・用例・文例
- ジプシーの起源はインドにあると考えられている。
- 彼女は慈善の気持ちからそのジプシーたちに衣服を与えた。
- たいへんロマンチックに描かれたジプシーの放浪の描写。
- ジプシーのキャラバン.
- ジプシーの占い師.
- アンダルシアンジプシーに特有のダンスのスタイル
- ヒトラーは、ヨーロッパのユダヤ人、ジプシー、共産主義者、および同性愛者を根絶したかった
- ジプシーは森を歩き回った
- ジプシーは占った
- ジプシーまたは彼らの言語または彼ら文化の、あるいは、ジプシーまたは彼らの言語または彼ら文化に関する
- ジプシーのフォークソング
- ジプシーの占い師
- ジプシーが使うインド語派言語
- スペインの女性のジプシー
- スペインの男性のジプシー
- ジプシーを話し、伝統的に季節労働と占いで生活する、暗い色の皮膚および髪の毛を持った民族のメンバー
- 以前に、方法として鍋釜と他の金属道具を直し、あちこちを旅をして回った人(伝統的にジプシー)
- ジプシー独特の舞踊音楽
- ジプシーパンプスという靴
- ジプシーという流浪民族
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