ジャガー (西城秀樹の曲)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/11/02 14:53 UTC 版)
| 「ジャガー」 | ||||
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| 西城秀樹 の シングル | ||||
| 初出アルバム『西城秀樹ゴールデン・ヒット・デラックス16』 | ||||
| B面 | 今は唇に歌があるだけの | |||
| リリース | ||||
| 規格 | 7インチレコード | |||
| ジャンル | ポップス[1]、歌謡曲 | |||
| 時間 | ||||
| レーベル | RCA / RVC | |||
| 作詞 | 阿久悠 | |||
| 作曲 | 三木たかし | |||
| ゴールドディスク | ||||
| チャート最高順位 | ||||
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| 西城秀樹 シングル 年表 | ||||
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「ジャガー」は、西城秀樹の17枚目のシングル。1976年6月5日にRCAから発売された。
解説
前作「君よ抱かれて熱くなれ」に続き、作詞は阿久悠、作曲は三木たかしである[5]。
藤丸バンドをバックに、派手なコスチュームやセリフ、ドライアイスを用いた白煙噴出などのステージ・パフォーマンスを披露した[6]。西城は「オシリの見えた衣装は、ちょっと恥ずかしかったなァ…」と当時を振り返っている[7]。
オリコンでは最高位3位を記録、100位内に14週ランクインし23.7万枚のセールスとなった[3][4]。
歌謡ポップスチャンネルの「ファンが選んだベスト20」では第8位に選出された[8]。
収録曲
- ジャガー（3分24秒）
- 今は唇に歌があるだけの（4分44秒）
この頃のできごと
- 1976年8月14日 - 第3回大阪球場コンサート「ヒデキ・イン・スタジアム'76 “情熱のファンキー・カーニバル”」を開催した。
「ジャガー」のカバー
- にこにこミュージック（Ken-ichi、JOE、CHIROLYN、宮脇“JOE”知史） - 『西城秀樹ROCKトリビュート KIDS WANNA ROCK!』に収録、1997年
関連項目
脚注
- ^ “西城秀樹 – ジャガー = Jaguar (1976, Vinyl)”. Discogs. 2024年11月2日閲覧。
- ^ a b 『History of Hideki Saijo vol.1,vol.2』西城秀樹、RVC、1993年9月22日。BVCH-704。
- ^ a b c オリコンランキング情報サービス「you大樹」
- ^ a b c 『オリコン No.1 HITS 500 1968〜1985 (上) オリコンチャート1位ヒットソング集』クラブハウス、1998年11月1日。ISBN 490649613X。
- ^ 『ジャガー』（EP）西城秀樹、RCA、1976年6月5日。RVS-1011。
- ^ 『西城秀樹 IN 夜のヒットスタジオ』ソニーミュージック、2020年5月16日。DQBX1231-1236。
- ^ 『西城秀樹』シンコーミュージック、1981年8月20日。ISBN 4401620216。
- ^ 「マイ・フェイバリット・ヒデキ ベスト20」（歌謡ポップスチャンネル、2020年4月13日）
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「ジャガー (西城秀樹の曲)」の例文・使い方・用例・文例
- 見間違いだろう．新しいジャガーに乗っているのはジェーンであるはずがない
- 彼女は子猫をジャガーと名付けた。
- ジャガー夫人はクリントン氏にその地位を提供した、というのは彼女が彼の能力を信頼していたからである。
- ジャガーマークツー.
- ジャガー、テンジクネズミ、ナマケモノと同じくらいさまざまな動物
- ジャガーという動物
- ジャガーのタクシー，営業開始へ
- 近いうちに，高級外車ジャガーに乗る機会があるかもしれない。
- 50台のジャガーのタクシーが，今秋，首都圏で営業を始める。
- ジャガーの車体はメタリックで，シートは本革で覆われている。
- この森はオオアリクイ，オセロット，ジャガー，アメリカバクなど，多くの希少種の生息地だ。
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