バイ・ザ・ウェイとは? わかりやすく解説

by the way

別表記:バイザウェイ

「by the way」の意味

「by the way」は、英語で「ところで」という意味である。会話途中で話題変えたり付け加えたい情報があるときに使用されるまた、ちなみに」という意味でも使われることがある

「by the way」の発音・読み方

「by the way」の発音は、/baɪ ðə weɪ/である。IPAカタカナ読みでは、「バイ・ザ・ウェイ」となる。日本人発音するカタカナ英語では、「バイ・ザ・ウェイ」と読む。

「by the way」の定義を英語で解説

By the way is an expression used to introduce a new topic or to add additional information in a conversation. It can be translated as "incidentally" or "speaking of which" in English.

「by the way」の類語

「by the way」の類語には、「incidentally」、「speaking of which」、「on that note」などがある。これらの表現も、会話途中で話題変えたり追加情報提供する際に使用される

「by the way」に関連する用語・表現

「by the way」に関連する用語表現には、「anyway」、「in any case」、「meanwhile」などがある。これらの表現は、会話流れ変えたり別の話題移行する際に使われることが多い。

「by the way」の例文

1. By the way, have you seen my keys?(ところで、私の鍵見なかった?) 2. I'm going to the store, by the way. Do you need anything?(ちなみに、店に行くけど何か必要なものある?) 3. By the way, I heard that John got a promotion.(ところで、ジョン昇進したって聞いたよ。) 4. Oh, by the way, your mom called earlier.(あ、そうだ、さっきお母さんから電話あったよ。) 5. By the way, did you finish the report?(ところで、レポート終わった?) 6. I forgot to mention, by the way, that I'll be out of town next week.(ちなみに来週出張でいないんだって言い忘れた。) 7. By the way, have you decided on a date for the party?(ところで、パーティー日程決まった?) 8. Speaking of which, I need to pick up my dry cleaning.(そういえばクリーニング取り行かないと。) 9. Incidentally, I ran into Sarah at the supermarket yesterday.(ちなみに昨日スーパーサラ会ったんだ。) 10. By the way, I think I left my umbrella at your place.(ところで、私の傘、君の家に置いてきたかもしれない。)

バイ・ザ・ウェイ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/15 00:16 UTC 版)

『バイ・ザ・ウェイ』
レッド・ホット・チリ・ペッパーズスタジオ・アルバム
リリース
録音 2001年11月~2002年5月
ジャンル オルタナティヴ・ロック[1]
ラップ・ロック
時間
レーベル ワーナー・ブラザース・レコード
プロデュース リック・ルービン
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
  • 1位(アイルランド全英アルバムチャート/イギリスイタリアオーストラリアオーストリアオランダカナダギリシャスイススウェーデンデンマークドイツニュージランドノルウェーフィンランドベルギーポーランド
  • 2位(Billboard 200/アメリカアルゼンチンスペインフランスポルトガル
  • 4位 (日本)
  • レッド・ホット・チリ・ペッパーズ アルバム 年表
    カリフォルニケイション
    (1999年)
    バイ・ザ・ウェイ
    (2002年)
    ステイディアム・アーケイディアム
    (2006年)
    テンプレートを表示

    バイ・ザ・ウェイ』 (By the Way) は、レッド・ホット・チリ・ペッパーズの8枚目のスタジオ・アルバム

    概要

    チャド・スミスが「very John」と表現したように、ジョン・フルシアンテ色が全面に押し出された作品となった。アルバムチャートでは、ついにイギリスで1位を獲得した。

    コーラスの多用や、ヴォーカル・ハーモニーの強化により、全体的にポップな仕上がりとなった作品。前作に比べ、ファンクパンク色は更に衰退しているが、ジョン・フルシアンテのギターサウンドとコーラスワークが前作以上にフィーチャーされた。

    ジャケット・デザインは、ジュリアン・シュナーベルが手がけた。

    収録曲

    1. バイ・ザ・ウェイ - By the Way (3:37)
      先行シングルカット曲。曲間のカッティングパートで曲調がガラリと変わる。PVはアンソニーがタクシー運転手に誘拐され、フリーとジョンが助けにいくというストーリーになっている(最後に出てくるチャドも何も知らずに同じ暴走タクシーに乗り込んでしまう)。
    2. ユニヴァーサリー・スピーキング - Universally Speaking (4:19)
      シングル・カット曲。以前の作品では見られなかったような明るいポップ調の曲。ミュージック・ビデオは、「バイ・ザ・ウェイ」と繋がっている。
    3. ディス・イズ・ザ・プレイス - This Is the Place (4:17)
    4. ドースト - Dosed (5:12)
    5. ドント・フォゲット・ミー - Don't Forget Me (4:37)
    6. ザ・ゼファー・ソング - The Zephyr Song (3:52)
      シングルカット曲。数少ない打ち込みドラムを併用している曲でもある。
    7. キャント・ストップ - Can't Stop (4:29)
      シングルカット曲。シングル版はベースにスラップ色が強調されており、ライブ感の強い仕上がり。ミュージック・ビデオは、アーウィン・ヴルムの「一分間の彫刻」にインスパイアされたもの。
      リリース以降多くのライブで1曲目として演奏されている。
    8. アイ・クッド・ダイ・フォー・ユー - I Could Die for You (3:13)
    9. ミッドナイト - Midnight (4:55)
    10. スロウ・アウェイ・ユア・テレヴィジョン - Throw Away Your Television (3:44)
    11. キャブロン - Cabrón (3:38)
    12. テアー - Tear (5:17)
    13. オン・マーキュリー - On Mercury (3:28)
    14. マイナー・シング - Minor Thing (3:37)
    15. ウォーム・テープ - Warm Tape (4:16)
    16. ヴェニス・クイーン - Venice Queen (6:08)
      肺癌で亡くなった、アンソニーの元カウンセラー、グローリア・スコットのために作曲された歌。
    17. タイム - Time (3:47) ※日本盤ボーナス・トラック

    参加ミュージシャン

    出典

    外部リンク



    バイ・ザ・ウェイ

    出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/30 07:26 UTC 版)

    コリアセブン」の記事における「バイ・ザ・ウェイ」の解説

    コリアセブン2010年にバイ・ザ・ウェイ(바이더웨이)を買収したが、2019年吸収合併するまで、法人統合されることなくブランド並立していた。また転換思うよう進まず合併当初はバイザウェイの店舗が1665店舗存在していたが、2019年時点でも135店舗が残る。

    ※この「バイ・ザ・ウェイ」の解説は、「コリアセブン」の解説の一部です。
    「バイ・ザ・ウェイ」を含む「コリアセブン」の記事については、「コリアセブン」の概要を参照ください。

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