ザ・ゲッタウェイ (アルバム)
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| 『ザ・ゲッタウェイ』 | ||||
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| レッド・ホット・チリ・ペッパーズ の スタジオ・アルバム | ||||
| リリース | ||||
| 録音 | 2014年 - 2016年 | |||
| ジャンル | オルタナティヴ・ロック[1] ポップ・ロック[1] |
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| 時間 | ||||
| レーベル | ワーナー・ブラザース・レコード | |||
| プロデュース | デンジャー・マウス | |||
| レッド・ホット・チリ・ペッパーズ アルバム 年表 | ||||
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『ザ・ゲッタウェイ』(The Getaway)は、レッド・ホット・チリ・ペッパーズの11枚目のスタジオ・アルバム。2016年6月17日にワーナー・ブラザース・レコードから発売された。
概要
前作の『I'm With You』以来、5年ぶりのスタジオ・アルバムである。
本作制作にあたっては、4thアルバム『Mother’s Milk』(1989年)以降7枚のアルバムを手掛けたリック・ルービンと離れ、プロデューサーとしてグラミー賞「Producer Of The Year, Non-Classical」を獲得したデンジャー・マウスを迎え、ミックスはベック、レディオヘッド、R.E.M.らを手がけたナイジェル・ゴッドリッチが担当した。[2][3]
収録曲
- ザ・ゲッタウェイ - The Getaway -(4:10)
- ダーク・ネセシティーズ - Dark Necessities -(5:02)
- ウィ・ターン・レッド - We Turn Red -(3:20)
- ザ・ロンゲスト・ウエーヴ - The Longest Wave -(3:31)
- グッドバイ・エンジェルス - Goodbye Angels -(4:29)
- シック・ラヴ - Sick Love -(3:41)
- ゴー・ロボット - Go Robot -(4:24)
- フィースティング・オン・ザ・フラワーズ - Feasting on the Flowers -(3:23)
- デトロイト - Detroit -(3:47)
- ジス・タイコンデロガ - This Ticonderoga -(3:35)
- アンコール - Encore -(4:11)
- ザ・ハンター - The Hunter -(4:00)
- ドリームス・オブ・ア・サムライ - Dreams of a Samurai -(6:09)
参加ミュージシャン
- アンソニー・キーディス:ボーカル
- フリー:ベース(#1–11.13)、ピアノ、コーラス、トランペット(#12)
- チャド・スミス:ドラム、パーカッション
- ジョシュ・クリングホッファー:ギター、コーラス、ベース(#12)、ピアノ
出典
- ^ a b AllMusic「The Getaway - Red Hot Chili Peppers」
- ^ 「レッチリ、6・17新アルバム『ザ・ゲッタウェイ』 7月には5年ぶり来日」ORICON STYLE、2016年5月7日
- ^ 「レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、新作の詳細を発表」BARKS、2016年5月6日
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