ロッテマートの展開と成長
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/30 07:26 UTC 版)
「コリアセブン」の記事における「ロッテマートの展開と成長」の解説
その後コンビニ業界はファミリーマートやミニストップといった外資系コンビニエンスストアが進出するなど活発となり、1992年3月にはロッテ百貨店のCVS事業部が再発足する。新たに「ロッテマート」という店舗名で展開を始め、翌1993年12月にはロッテマート1号店となる祠堂店を開業する。その後4店舗まで拡大したが、1994年8月にロッテ百貨店がコリアセブンを買収したことに伴い、ロッテマートの店舗はすべてセブン-イレブンへと転換された。 その後1999年にはコーロン商事が展開していたローソンの韓国部門(コーロンマート)を買収、業界1位となった。しかし2002年にはファミリーマートに、2003年にはGS25にも追い抜かれ業界3位に転落する。 2010年にはバイ・ザ・ウェイを買収し、2019年には吸収合併した。
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