デビュー35周年~甲斐の60歳とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > デビュー35周年~甲斐の60歳の意味・解説 

デビュー35周年~甲斐の60歳

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/01 17:31 UTC 版)

甲斐バンド」の記事における「デビュー35周年~甲斐の60歳」の解説

2009年7月甲斐よしひろ甲斐バンドデビュー35周年機に活動の再開発表10月21日8年ぶりのオリジナル・アルバム目線を上げろ』を古巣EMIミュージックジャパンより発表同月から翌年2月まで『KAI 35th Anniversary KAI BAND NEVER END TOUR』(追加公演を含む全24公演)を開催12月9日、初のバラードベストロッカ・バラード』を発表し発売日JR新橋駅SL広場前にて、1996年再結成時に福岡・天神行われて以来13年ぶりにストリートライブを行う。 2010年2月27日、『NEVER END TOUR最終公演東京厚生年金会館2Days初日サプライズ・ゲストとして、甲斐名都出演父娘ステージ共演を果たす(共演曲は「恋のバカンス」と「ラン・フリー(スワン・ダンスを君と)」)。 4月9日11日福岡ライブ喫茶照和にて『甲斐バンド Live at the 照和』を開催当初は、10日11日の2Days3公演予定だったが、エントリー多数寄せられたため急遽2公演追加された。参加者限定特典として、当日ライヴ音源CD(KAIC-6:セレクトされた3曲『三つ数えろ』・『地下室のメロディー』・『バス通り』)がプレゼント後日郵送)された。また当日音源着うた・着うたフル配信された。 10月1日4月照和にて開催されライブ甲斐バンド Live at the 照和』を映画化した照和 My Little Town / KAI BAND』が12月18日全国ロードショー向けて福岡の『ソラリアシネマ(現・TOHOシネマズ天神ソラリア館)』にて1週間先行ロードショーされた。先行ロードショー初日上映後には、甲斐よしひろ舞台挨拶訪れサプライズとして『HERO(ヒーローになる時、それは今)』をアコースティック・ヴァージョンにてギター一本披露高校時代後輩中野茂(元ノーマン・ホイット・フィールド)がブルースハープ参加。その音源11月Amazon.co.jp限定MP3配信された。 12月18日映画照和 My Little Town / KAI BAND全国ロードショー公開初日シネセゾン渋谷にて甲斐バンド甲斐・田中)と監督フカツマサカズ映画の中で語り担当している大森南朋舞台挨拶行った2011年1月21日23日3日間・4公演日程で、Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASUREにて『甲斐バンド LIVE at the PLEASURE PLEASURE』を開催。このライブは、映画照和 My Little Town / KAI BAND』の公開を受け、2010年4月映画の舞台となったライブ喫茶照和行われたアコースティック・ライブ再現したもの。公演開催中22日23日には、シネセゾン渋谷での追加上映決定しライブ観覧後にそのまま映画を観に行けた。このライブ音源は、最終公演5日後の1月28日から、Amazon.co.jpにて配信限定リリース4月2日NHK BSデジタルプレミアムライブ 〜がんばろう東北・がんばろう関東〜 J-POPプレミアム出演10月1日に『MUSIC CITY TENJIN 2011』、9日石巻専修大学大学祭2011祭』に甲斐よしひろ連名イベント参加2012年8月12日奈良県薬師寺にて、『KAI BAND"スウィートテンプル・ムーン・ライブ"』と題した野外ライブ開催ワンマンでの野外ライブ1983年の『THE BIG GIG以来、約29年ぶり。ライブ中、年内に『安奈』のリメイクシングルとニューアルバムがリリース予定だと発表。この模様NHK-BSプレミアムにて、同月30日放映された。 11月21日12年ぶりのシングル安奈-2012-』をアイビーレコードより発売12月29日幕張メッセ開催された『COUNTDOWN JAPAN12/13』に出演COSMO STAGEにて、16:3017:00に6曲を演奏2013年1月1996年以来16年ぶり2枚目のセルフカバー・アルバムROCKS』を発売。それを記念して1月7日東京渋谷区代官山蔦屋書店インストアライブが行われた。甲斐バンドとしてのインストアイベント2001年以来であり、約100人のファン参加1月12日からは7カ所8公演で『甲斐バンドROCKSツアー2013』と題した3年ぶりのツアー開催4月7日甲斐還暦記念してバースデイライブ『ROLLING BIRTHDAY 60』をTOKYO DOME CITY HALL(旧:JCBホール)にて、甲斐バンドとして開催。また9日には、FM沖縄For PM主催の『2013 For PM フォークの日 リスナー集いライブ』に出演9月28日翌年結成40周年記念企画として、ファンが選ぶセルフカバーアルバム収録曲人気投票10月15日までネット上で開催9月末から約2週間で約7600票が集まった

※この「デビュー35周年~甲斐の60歳」の解説は、「甲斐バンド」の解説の一部です。
「デビュー35周年~甲斐の60歳」を含む「甲斐バンド」の記事については、「甲斐バンド」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「デビュー35周年~甲斐の60歳」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


このページでは「ウィキペディア小見出し辞書」からデビュー35周年~甲斐の60歳を検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書からデビュー35周年~甲斐の60歳を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書からデビュー35周年~甲斐の60歳 を検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「デビュー35周年~甲斐の60歳」の関連用語

デビュー35周年~甲斐の60歳のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



デビュー35周年~甲斐の60歳のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの甲斐バンド (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS