コウホウとは? わかりやすく解説

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こう‐ほう【公報】


こう‐ほう〔‐ハフ〕【公法】

読み方:こうほう

公的な関係を規律する法の総称権力関係公益に関する法をいう。憲法行政法刑法訴訟法国際法など。⇔私法


こう‐ほう〔‐ハウ〕【孔方】

読み方:こうほう

方形のあな。四角いあな。

孔方兄(こうほうひん)」の略。

「御壱人前拾文の—」〈滑・浮世風呂・前〉


こう‐ほう〔‐ハフ〕【工法】

読み方:こうほう

工事方法


こう‐ほう〔クワウ‐|コウ‐〕【広報/×弘報】

読み方:こうほう

官公庁企業各種団体などが、施策業務内容などを広く一般の人に知らせること。また、その知らせ。「—活動


こうほう〔カウホウ〕【康保】


こう‐ほう【後報】

読み方:こうほう

あとからの知らせ


こう‐ほう〔‐ハウ〕【後方】

読み方:こうほう

うしろのほう。⇔前方

軍隊で、作戦支援する補給輸送整備などの機能総称兵站(へいたん)。→正面装備


こう‐ほう〔‐ハフ〕【攻法】

読み方:こうほう

攻め方法攻撃法


こうほう〔コウハウ〕【紅幇】

読み方:こうほう

ホンパン


こう‐ほう〔カウハフ〕【航法】

読み方:こうほう

船舶または航空機が、所定の二地点間を、所定時間内に正確かつ安全に航行するための技術方法地文(ちもん)航法・天文航法電波航法などがある。

船舶が他船との衝突避けるため、または危険な海域や狭い水路での安全航行のために、操縦航路などを定めた方法


こう‐ほう〔‐ハフ〕【貢法】

読み方:こうほう

中国古代、夏(か)の税法農民一人田地50畝を与え、その10分の1収穫を貢(税)として納めさせた。


こう‐ほう〔カウ‐〕【高峰】

読み方:こうほう

高くそびえている峰。ある一群の中でひときわすぐれているものの意にも用いる。「カラコルムの—」「学界の—」


こう‐ほう〔クワウハウ〕【黄×袍】

読み方:こうほう

おうほう(黄袍)


工部

読み方:コウブ(koubu), コウホウ(kouhou)

古代官職宮内省別称


耿包Geng Bao

コウホウ
カウハウ

耿苞


耿苞Geng Bao

コウホウ
カウハウ

(?~199
大将軍主簿

耿包」とも書く《後漢書袁紹伝》。

袁紹仕えて主簿となった建安四年(一九九)、袁紹易京落として公孫瓚軍勢吸収すると、漢朝への献上物怠り密かに耿苞をそそのかして「赤徳は衰退しきっております袁氏は黄徳でありますゆえ天意従われますよう」と言上させ、その文言大将軍府の属官たちに見せた。しかし「耿苞は妖しげな奴ゆえ誅殺すべきです」とみなが言うので、耿苞は袁紹殺された《袁紹伝》。

参照袁紹 / 公孫瓚 / 易京 / 漢 / 主簿 / 府



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