ゲーム版オリジナルキャラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/13 16:43 UTC 版)
「ド根性小学生ボン・ビー太」の記事における「ゲーム版オリジナルキャラ」の解説
土苦路 芝板留蔵(どくろ しばいたるぞう) 大生徒会軍団を束ねる生徒会長。古風な学ランにケツアゴが特徴的。超熱血漢で、6年生を差し置き4年で生徒会長にまで登りつめた。ある力を秘めたお札を賭け、ビー太に勝負を挑む。モットーは「超熱血!!」。 安藤 呂井子(あんどう ろいこ) 大生徒会軍団副会長。普段はおとなしく礼儀正しい性格。実は名の通りのアンドロイドで、勝負になると様々な武器を持つ兵器となる。 地英村 十三(じえいそん じゅうぞう) 大生徒会軍団書記。アイスホッケー部にも所属しているが、その見かけが恐ろしいため彼以外部員がいない。ホッケーマスクの下には意外な素顔を持つ。名前の由来はジェイソン[要曖昧さ回避]。 原 始人(はら はじひと) 同じく大生徒会軍団書記。名の通りの原始人。書記にも関わらず文字は書けないが、動物の言葉がわかる。 ドンベエ 大生徒会軍団会計。人間に化け、小学生として生活しているタヌキ。口癖は「~だドン」、「ドンド~ン」等。 ミスターZ フードを羽織った謎の人物。常にお菓子を食べている。大生徒会軍団を倒すべく、ビー太達に協力する。
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ゲーム版オリジナルキャラ
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「ケロン人」の記事における「ゲーム版オリジナルキャラ」の解説
ドララ特務兵(ドララとくむへい) 声 - 小西克幸 DS版ゲーム『超劇場版ケロロ軍曹 撃侵ドラゴンウォリアーズであります!』のオリジナルキャラ。竜のしっぽの調査員として地球にやってきた。 正体は宇宙の辺境で古代ケロン軍の事後処理、記録改竄などを行う特別指定危険種監視部隊であるドララ小隊の隊長であった。しかし彼自身はその任務に強い不満を抱いている。 はじめから地球竜の正体を知っており、地球竜のエネルギーを自らの体に吸収し地球侵略を行うのが真の目的であった。が、ケロロ小隊に敗北し潔くケロン軍本部へと戻った。 ドララは厳罰を覚悟していたが、ケロロの計らいにより報告レポート上ではドララ小隊そのものが地球竜事件に関与していないということになっている(映画本編のストーリーがこの改竄レポートであり、ゲームのシナリオが実際にあった事というような描写になっている)。 普段は軍人らしく喋っているが、気を抜いたり高ぶったりすると田舎くさい口調になる。なお、映画と同時上映された短編のケロ0にも出演している。 ゲムム 声 - 置鮎龍太郎 DS版ゲーム『ケロロRPG 騎士と武者と伝説の海賊』のオリジナルキャラ。階級は不明。ケロロ達の先輩にあたる。一人称は「我」。 ケロロ達が地球に来る数十年前に地球に到着し、地球のゲームに心を奪われてしまい、究極のRPGを作り上げようと決意する。そして究極のRPGを完成させ、転送装置を用意して自分が「大魔王アゴン」となり、勇者が来るのを待った。 しかし、挑戦者が誰も現れず数十年の時が経ち、三姉妹のアレア、イリンクス、ミミクリを作りあげ、自分の封印を解くために伝説の神器の回収を命じた(ちょうどその時、ケロロ小隊が転送装置でRPGの世界にやってきた)。途中で地球とRPGの世界を融合させようとたくらんでいたがケロロ達に倒され、野望は打ち砕かれた。 現実世界に戻るとRPGの世界や住民が消えてしまうため、RPGの世界に残る事を決意する。 体の色はブルーグレーで、角付きの帽子をかぶっており、顔や体に傷みたいなものがある。額にはナムコのスペシャルフラッグのマークがあるがお腹にはマークがなく、お尻のあたりに尻尾のようなものがある。
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