グロリア王国軍とは? わかりやすく解説

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グロリア王国軍

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/01 00:18 UTC 版)

ビーストサーガ」の記事における「グロリア王国軍」の解説

ライオーガ 声 - 楠大典 本作主人公グロリア王国国王で、民から慕われている。鉄拳獰猛王の二つ名持ち闘いの際には素手で戦う傾向にある。ライオン種。 マンガ番外編アニメ第12話)で、かつては剣で戦っていたが、ウルフェンとの戦いで誤ってウルフェンとレイディアを傷つけてしまい、剣を封印した過去を持つ。 アニメ版ではキラーシャークとの戦い惨敗しデスハート団からグロリア王国守れなかった悔恨からデスハート団への復讐想い募らせていったプログレス攻防戦第24話)で水竜倒した後、寡兵率いてデッドロック突入。キラーシャークとの再戦に臨む。 その後被災した民の笑顔取り戻すためにグロリアフェスティバルを開催。ゴッドロットを悪用されぬようゴッドロットの管理ありかた纏めるため、各種族の代表と共に三国会議出席するソアラ聖国に招待されたが、それはパーゴラーの罠だったことにより、神官達に生贄にされかけた。暗黒神デスコンドルとの戦いをくぐり抜けて行き、ゴッドロットの力で全ての民に勇気与える。 ビッグセロウ 声 - 井上剛冒頭ナレーション兼任グロリア王国参謀長。ライオーガの頼れる右腕で、幼馴染みでもある。シカ種。 若い頃不良の道に走り周囲心配させたが、本人してみればいろいろな経験をしてみたかっただけらしい。 訓練学校時代はライオーガとゴールダーの同級生でもあった。実は高所恐怖症である。 プログレス攻防戦第24話)で参戦した後、王国留まり復興作業努める。グロリアフェスティバルでは司会をした。 オーガ 声 - 江口拓也 ライオーガの息子で、グロリア王国王子奔放王子二つ名を持つ。ライオン種。 登場時点マンガ版はグロリア王国軍とデスハート団戦いの後登場アニメ版ではゴールダー反乱前の登場差異がある。 マンガ版イタズラシーンが多いが、アニメ版では父譲り正義感を燃やすシーンが多い。 チタンバートンの裏切りに怒りビーストファイトを申し込んだが、卑怯(戦力)な戦法前に敗北療養しつつ、チタンバートンへの怒り燃やし続けリッチの町で再戦し、勝利したグロリア王国未来のために一番大事なもの(民の笑顔)が戻っていないと気付き、グロリアフェスティバルを発案したプログレス攻防戦第24話)で参戦した後、デッドロックへ向かう父に同行し、その決戦見守る。後にゼブラックスから高速機軍隊長の座を譲り受けるその後中編新しいサイコロットを身につけた。 レパーミント 声 - 本多陽子 ロイヤルガード。王を護衛する女性兵士である。黒ヒョウ種。 マンガでは牙錠砦の攻防アニメ版では第1話アニメオリジナル)から登場ロイヤルガードになる以前ナース志望であり、アニメ版では看護学校通い始めた看護師見習いだった。 プログレス攻防戦第24話)で参戦した後、デッドロックに向かうライオーガに同行する。グロリアフェスティバルでは、自分創作ダンス披露した(実は看護学校に通う前からダンス習っていた)が、突如乱入したシアンビの華麗な踊り負けてしまう。 マインドリール 声 - 宮澤正 グロリア王国内務大臣デスクワーク放り出して現場に向かうライオーガに苦労している。マンドリル種。 モリーク 声 - 坂巻学 超音波戦士コウモリ種。アニメ版では陸種族だが、他媒体では空種族である。 スパイであり、オウルマイティと通じていた。

※この「グロリア王国軍」の解説は、「ビーストサーガ」の解説の一部です。
「グロリア王国軍」を含む「ビーストサーガ」の記事については、「ビーストサーガ」の概要を参照ください。

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