グランドマジェスティ400
認定型式 | EBL-SH06J |
---|---|
SH06J | |
H325E | |
2,230mm/780mm/1,380mm | |
1,565mm | |
760mm/120mm | |
220kg | |
32.0km/L(60km/h) | |
2.6m | |
単気筒/394cm3 | |
83.0mm×73.0mm | |
10.6 : 1 | |
23kW(31PS)/7,250r/min | |
33N・m(3.4kgf・m)/6,000r/min | |
セル式 | |
エンジンオイル容量 | 1.7L |
燃料タンク容量 | 14L |
T.C.I.式 | |
バッテリー容量/型式 | 12V-8Ah(10h)/GT9B-4 |
ギア/2.214(31/14) | |
ギア/2.625(42/16) | |
クラッチ形式 | |
変速機形式 | Vベルト式無段変速 |
2.413~0.887 | |
フレーム形式 | バックボーン |
タイヤサイズ 前・後 | 120/80-14M/C 58S・150/70-13M/C 64S(前後チューブレス) |
制動装置 前・後 | |
ヘッドライト | |
2 |
グランドマジェスティ / 400
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/05 03:50 UTC 版)
「ヤマハ・マジェスティ」の記事における「グランドマジェスティ / 400」の解説
グランドマジェスティ (250cc) は2004年に発売された。欧州にて先行販売されていたマジェスティ400の車体・エンジンをベースに、250ccにスケールダウンしたモデルとなる。"グランド"という接頭語が示すようにツアラーとして使用されることを強く意識したモデルであり、DOHC・4バルブの水冷エンジン、フューエルインジェクション、CFアルミダイキャストフレーム、フロント14インチ・リア13インチの大径ホイールなどが採用されている。このように特性が大きく異なることから、街乗りを意識したオリジナルのマジェスティ250とは併売される形となった。 その後日本でも400cc版の発売を望む声が高まった事と、二輪オートマチック限定免許制度の開始で400ccのスクーターが教習車として用いられることから、2005年に欧州仕様車を日本の法規に適合させたグランドマジェスティ400が発売され、教習車仕様も後に追加された。 2007年、250ccモデルは平成18年排出ガス規制のため、生産終了となった。 一方、400ccモデルは2008年のマイナーチェンジで平成18年排出ガス規制に対応し、さらに2009年6月10日には外装デザインを刷新したビッグマイナーチェンジが行われ、2016年に平成28年排出ガス規制より生産終了となるまで継続生産された。なお、このモデルを最後にヤマハから400ccスクーターのラインナップは消滅することとなった。 250ccモデルの認定型式はBA-SG15Jで登録型式は5GVとなる。400ccモデルの認定型式はBC-SH04J(〜2007年)/EBL-SH06J(2008年〜)で登録型式は全年式通して5RUとなる。
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固有名詞の分類
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