グギ・ワ・ジオンゴとは?

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グギ・ワ・ジオンゴ

別名:ングギ・ワ・ジオンゴジェームス・グギジェームス・ングギ
英語:Ngũgĩ wa Thiong'o、Ngugi wa ThiongoNgugi wa Thiong'o、James NgugiJames Thiong'o Ngugi

ケニア作家1938年生まれ1970年代から自身母語でもあるキクユ語を用いた執筆活動続けている。アフリカ文学旗手として知られる。

グギ・ワ・ジオンゴの代表的作品としては、1964年発表された文壇デビュー作泣くな、わが子よ」(Weep Not, Child)がある。ただし当作品を含む初期執筆活動には英語が用いられている。

泣くな、わが子よ」は独立直前ケニア生きる少年の姿を描いた、グギ・ワ・ジオンゴの自伝小説である。東アフリカ初め発表された英語の小説とされている。

グギ・ワ・ジオンゴ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/04/01 03:20 UTC 版)

グギ・ワ・ジオンゴ(Ngũgĩ wa Thiong'o, 1938年1月5日 - )は、ケニアの作家。当初は植民言語である英語を使用していたが決別し、現在は母語であるキクユ語を用いる。小説に始まり、戯曲、児童文学、映画、論文、批評まで幅広く手掛ける。


  1. ^ 新語時事用語辞典. http://www.breaking-news-words.com/2014/10/blog-post_74.html. 
  2. ^ Ngũgĩ wa Thiongʼo 1938-, Overview”. 2016年11月4日閲覧。
  3. ^ Ngũgĩ wa Thiongʼo (1964). Weep Not, Child. Nairobi: East African Educational Publishers. OCLC 85991434. 
  4. ^ Ngugi Wa Thiong'o (1965). The River Between. African writers series. London: Heinemann. OCLC 422146415. 
  5. ^ Ngugi wa Thiong'o (1965). The river between : [unparalleled as a chronicler of elementar change' the Gardian]. Oxford ; Portsmouth (N.H.). Ibadan, Nigeria: Heinemann, cop. 
  6. ^ James Ngugi (1967). A Grain of Wheat. Heinemann. OCLC 59028345. 
  7. ^ James Ngugi (1977-07-27). Petals of blood. Heinemann Educational Publishers. OCLC 714093442. 
  8. ^ Ngũgĩ wa Thiongʼo; Ngũgĩ wa Mĩrii (1980) (Kikuyu). Ngaahika ndeenda: ithaako ria ngerekano. Nairobi: Heinemann Educational Books. OCLC 7932380. 
  9. ^ Ngũgĩ wa Thiongʼo (1980) (Kikuyu). Caitaani mũtharaba-inĩ. Nairobi: Heinemann Educational Books. OCLC 7931777. 
  10. ^ Ngugi wa Thiong'o (1982). Devil on the cross. African writers series. London: Heinemann. OCLC 802459718. 
  11. ^ Ngugi wa Thiong'o (1981). “Free thoughts on toilet paper”. Index on Censorship (SAGE Journals|volume=10 (June)) (3): 41-46. ISSN 0306-4220. http://online.sagepub.com/search?fulltext=Free+thoughts+on+toilet+paper&x=0&y=0&src=hw&andorexactfulltext=and&submit=yes 2016年11月4日閲覧。. 
  12. ^ Ngũgĩ wa Thiongʼo (,1981). Detained: A Writer's Prison Diary. Nairobi: :Heinemann. 
  13. ^ 復刻版Ngugi wa Thiong'o (1983年1月1日). “Detained: A Writer's Prison Diary (eBook)”. U.S.A.: eScholarship, University of California. 2016年11月4日閲覧。
  14. ^ Ngũgĩ wa Thiongʼo (2006). Wizard of the Crow. London: Methuen Drama. 
  15. ^ グギ・ワ・ジオンゴ 『一粒の麦 : 独立の陰に埋もれた無名の戦士たち』 小林信次郎 (訳)、門土社、1981年。OCLC 672644106
  16. ^ グギ・ワ・ジオンゴ 『アフリカ人はこう考える : 作家グギ・ワ・ジオンゴの思想と実践』 宮本正興 (編)、アフリカ文学研究会 (訳)、第三書館、1985年。OCLC 834503741
  17. ^ グギ・ワ・ジオンゴ 『精神の非植民地化 : アフリカのことばと文学のために』 宮本正興 (訳)、楠瀬佳子 (訳)、第三書館、1987年。OCLC 6762556821
  18. ^ グギ・ワ・ジオンゴ 『精神の非植民地化 : アフリカ文学における言語の政治学』 宮本正興 (訳)、楠瀬佳子 (訳)、第三書館、2010年。OCLC 703464249
  19. ^ グギ・ワ・ジオンゴ 『夜が明けるまで : 動乱に蹂躙される小さき魂』 松田忠徳 (訳)、門土社、1989年。OCLC 673524728
  20. ^ グギ・ワ・ジオンゴ 『川をはさみて』 北島義信 (訳)、門土社、2002年。OCLC 676618696
  21. ^ グギ・ワ・ジオンゴ 『泣くな、わが子よ』 宮本正興 (訳)、第三書館、2012年。OCLC 774270998
  1. ^ 別名は多数使い分けていた。資料によってングギ・ワ・ジオンゴ、ジェームス・グギ、ジェームス・ングギ、Ngũgĩ wa Thiong'o (Ngugi wa Thiongo、Ngugi wa Thiong'o)、James Ngugi (James Thiong'o Ngugi)[1]を示すもの、あるいはさまざまな言語に翻訳されたことから、欧文に限っても表記はさまざまである。ʾEngugi wā Teyongon、James Ngugi、Kūki vā Tivāṅkō、Ngugi, Džeimss、Ngugi, Džejms、Ngũgĩ, James、Ngugi, James Thiongʼo、Ngugi Thiongʼo、Ngugi va Thyongo、Ngugi va Tiongo、Ngugi Va Tkhiongo、Ngugi wa Thiiong'o[2]
  2. ^ 初版はキクユ語[8]
  3. ^ 獄中、トイレットペーパーに書き後日『Caitaani mũtharaba-inĩ』として出版[9]。英語版の単行本『十字架の上の悪魔』Free thoughts on toilet paper[10]に先立ち、前年の1981年に同名の小説の翻訳版を掲載した雑誌は表現の自由を守る主張で知られ[11]、前後して獄中の様子を記した『拘留—ライターの刑務所日記』(Detained: A Writer's Prison Diary) を発表[12][13]


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