アニメ独自の設定
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/26 16:15 UTC 版)
「家庭教師ヒットマンREBORN!」の記事における「アニメ独自の設定」の解説
10年バズーカはランボのアフロ頭の中に収納されている(後にこの設定は漫画に逆輸入された)。 黒曜編以降、雲雀はサクラ嫌いになった(原作ではそれ以前に桜クラ病にかかっていた)。 ボンゴレリング争奪戦大空戦において、幼少期のツナが9代目によって能力を制限されるエピソード、クローム髑髏が犬と千種と出会うエピソード、ディーノとスクアーロの病院でのエピソードが追加。 零地点突破を初代が作った理由が、身内同士の争いを予想してとなっている。 ツナがスパナにかくまわれているシーンで(標的120・121)、コンタクトディスプレイの開発中にツナがコンピューターのバーチャルリアリティ内で、キング・モスカ相手にXバーナーの最大出力を測るエピソードが追加されている。しかし入江の基地移動によりスパナのパソコンが故障し、入江が高校時代に開発したロボットと戦うことになったものの、スパナがジャンニーニと協力してプログラムを強制終了したことにより現実世界に戻ってこられた。 メローネ基地突入後、戦線分断から幻騎士戦の間に、山本が野猿と再戦している(標的121)。野猿の方から食ってかかるような形で始まり、山本が防御に回る事で半ば一方的な展開となったが、再度の入江の基地移動により分断、決着がつかずに終わった。この際、野猿は「お前を倒すのは自分だ」「それまで倒されるな」などの言葉を残し、再び戦う意思を見せた。 並盛中野球部は山本が在籍時は強豪だったが、卒業してから弱体化し、部員も堕落して一回戦負けするチームに成り下がったことが10年後の世界で語られた。 アニメでは、ボンゴレ匣を開匣するためにはアルコバレーノの7つの印が必要。 ツナが10年後の世界に飛ばされてから了平が10年後の世界に飛ばされるまでの間、10年後の世界では数か月が経過しているが、過去の世界では3日間しか経っていない。ツナ達がアルコバレーノの試練を受けるために過去の世界に戻ってから過去の世界で1週間が経過して10年後の世界に戻ってくるまでの間、10年後の世界では10分しか経っていない。 10年後のツナのコレクションは、非常時を想定し、いざと言う時に使用できる船や飛行機などの乗り物のことになっている。
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